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他人には見えなくて、見せたくないけど見えちゃうもの、なーんだっ?
気がついたら、
近頃自分を見つめ直す日記のようなものを投稿し、晒していました。
見返してみたら
「随分と偉そうだな」と感じましてね。
それで、
noteの書き方のコツが書かれている記事をいくつかの読んでみたら、
“だ・である“調は、
あまり好ましくない。
と。
はい、
ですます調で行かせていただきます。
。
さて、
昨日の記事では僕の過去のネガティブな体験を描き、そこから僕の中にある「願い」を抽出してみました。
僕の願いとは
「見えないモノに光を当てたい」です。
見えないモノって、一体なんだ?と。
それはお化けとか、この世の中であまり認められていないマイノリティな部分。
マイノリティといえば、Green Dayですよね。
高校生の時にやたらと聴いた気がするなぁと思い、
いつリリースされた曲かを調べてみたら、2000年10月でした。僕が17才の時です。
17才と言えば、
椎名林檎の「17」という曲がありますが、これもまさにマイノリティを歌っています。
とても簡素な英語を綴り表現しておきながら、独創と普遍的な要素を交えて、人の心のパーソナルな部分にきちんと刺している言葉のセンスは、本当に唯一無二だと思います。
2023年のドラマ「最高の教師」で、水曜日のカンパネラの詩羽さんが歌ったことでも話題になっていました。
。
言いづらく、主張の難しいモノ。
それをオモテに出すことは、とてもチカラがいるモノです。なみ風立てられること、嫌う人ばかりですし。
「でも、キミはそれで良いの?」
と歌っているのが、スーパーバタードッグの「サヨナラCOLOR」ですね。
つらつらと歌を紹介してみました。
こんな風に、
見えないけれども大切な事を表現しているアーティストはたくさんいて、たくさんの人がそれに心を打たれています。
けれど、
何故か、まだまだ言いづらい世の中だなぁと僕は感じているなぁと思い、それで今気付いたのですが、
それは、
僕自身がまだまだ自分の心のウチのことを言いづらいと思っているだけなのかもしれません。
そうか、
ということは、僕の願い「見えないモノに光を当てたい」というのは、
僕自身に当てたい願いなのですねっ。
あー、スッキリしたー
。
他の人からは見えない、見せたくないけど出したいものは、あなたにもありますか?
カミラはいつも、みんなと同じがいい
と思っていた。
だから、みんなの嫌いなリマ豆が本当は好きなことを隠さなくっちゃならなかった。
ある朝起きたら、体がしまもようになっていた。
みんなと、めっちゃ違うやん!
学校に行ったら、
しまもようだけでなくアメリカの国旗の模様や、迷彩柄にもなってしまうことがわかった。
誰かが言った通りの模様に、
カミラの体は変化した。
お医者さんや専門家に診てもらったけれど、
原因はわからなかった。
みんなと同じでいたいのに、
このまんまじゃ…
いったい、
どうしたら元にもどれるのっ?