はじめに「批判の切り口は無数にある」 自身の経験からも実感していることです。 アンナ・カレーニナ『トルストイ』の一節 「幸福にバリエーションはないが、不幸にはバリエーションがある」 これに沿えば、「褒めるポイントやことばは限られてるけど、批判や悪口はバリエーションがある」となるでしょうか。 濃い関係者でもなく新情報を持っているわけでもないけど、いち兵庫県民として、のちに何度も振り返られるかもかもしれない今回の選挙や一連の騒動を考えるために自分なりに調べ、整理した足跡を
※2024年3月27日に配信されたトークライブ「くらしとしごと」をもとに構成されたコンテンツです。 トークライブ「くらしとしごと」とは世界にはひとの数だけ、「くらし」(ライフ)と「しごと」(ワーク) の形がある。そのひとつひとつにスポットライトを当て、生き方のヒントを探るシリーズ企画です。 兵庫県のまんなか、神河町に拠点を置くOFFICE KAJIYANOが企画。2018年にスタートし、コロナ期を経て2023年からは不定期でインスタライブにて発信中! @office_ka
※2023年10月21日に配信されたトークライブ「くらしとしごと」をもとに構成されたコンテンツです。 トークライブ「くらしとしごと」とは世界にはひとの数だけ、「くらし」(ライフ)と「しごと」(ワーク) の形がある。そのひとつひとつにスポットライトを当て、生き方のヒントを探るシリーズ企画です。 兵庫県のまんなか、神河町に拠点を置くOFFICE KAJIYANOが企画。2018年にスタートし、コロナ期を経て2023年からは月1ペースでインスタライブにて発信中! @office
※2024年2月7日に配信されたトークライブ「くらしとしごと」をもとに構成されたコンテンツです。 #22 ゲスト:黒崎辰馬さん ベルトレスリング日本代表/大学講師 ▽神戸医療未来大学レスリングクラブ @kufhs_wrestling 民族格闘技研究所 公式Facebook 「マイナー」ではなくワールドワイドな競技。 競技人口が少ない=「マイナースポーツ」。 何気なく発してしまう単語だけど、よくよく考えれば、それってだれ目線? 「ベルトレスリング」を入り口に、奥深
つい使いたくなる言葉、ある意味便利なことばというのは色々あって、職業柄アンテナを張っているほうかもしれない。 「スランプ」。 記憶が曖昧だけど、落合博満さんがおっしゃっていたのだったか、一流の域に達している選手が言うならまだしも、スランプだなんて言う時はだいたいは基本的なことができていないだけだと。 以来、雑談のクッションで使うことはあっても、仕事や創作活動において、「スランプ」ということばが頭をよぎってもマジシャンの黒布的ベールで抑えこんできた。 スランプということ
※2023年9月9日に配信されたトークライブ「くらしとしごと」をもとに構成されたコンテンツです。 トークライブ「くらしとしごと」とは世界にはひとの数だけ、「くらし」(ライフ)と「しごと」(ワーク) の形がある。そのひとつひとつにスポットライトを当て、生き方のヒントを探るインタビュー企画。 兵庫県のまんなか、神河町に拠点を置くOFFICE KAJIYANOが企画。2018年にスタートし、コロナ禍を経て2023年からは月1ペースでインスタライブにて発信中! @office_k
ひとは、極限状態に置かれると五感が研ぎ澄まされる。 どん底で出会った住職が、仏の化身ならぬ「福の神」だったとしか思えない件について。(再現性ゼロの極私的エピソード) ”限界集落”に移住。 結婚と同時に「限界集落」に移り住んではじめての夏。 仕事はない。時間はある。 28歳。幸い住めるようには義母が直してくれていた築160年超の古民家の手入れや草抜きをしながら、これからどうやって暮らしていくか自分たちなりに精いっぱい考えていた。 妻の血縁もあり地域の一員としては受け入
※2023年8月19日に配信されたトークライブ「くらしとしごと」をもとに構成されたコンテンツです。 トークライブ「くらしとしごと」とは世界にはひとの数だけ、「くらし」(ライフ)と「しごと」(ワーク) の形がある。そのひとつひとつにスポットライトを当て、生き方のヒントを探るインタビュー企画。 兵庫県のまんなか、神河町に拠点を置くOFFICE KAJIYANOが企画。2018年にスタートし、コロナ禍を経て2023年からは月1ペースでインスタライブにて発信中! @office_
ゲストについて今回のゲストは、播但線愛好家・藤原賢吾さん。 兵庫県の中央部を南北に走る、JR播但線を撮り続けて20年以上。このジャンルのパイオニアと呼ぶべき存在で、ブログやInstagramの発信を通して広くファンを集めるインフルエンサーです。 今回のトークライブでは、そんな藤原さんの「くらしとしごと」を深堀り。 活動を始めたきっかけ 播但線を撮り続ける理由 活動と家庭とのバランス 「撮り鉄」や「乗り鉄」をめぐるメディアの問題 今後の抱負 地域への想い など
会社をあらわす「ことば」を探す。2019年秋。心機一転、会社を作ることにした。 広告代理店出身で、県内の中小企業をクライアントに広告制作を手掛けてきた僕と、元セラピストで農業や加工品づくり、庭づくりがライフワークの妻。 共同で、2016年からコワーキングスペースの運営も。(現在は休止。予約制で再開準備中) 結婚初期からそれぞれフリーランスとして事業を営んできたけれど、会計上の都合もあり、お互いの経験や事業領域を内包した「傘」をつくりたいと思ったのがきっかけだった。 ど