赤ちゃんポスト
先日、偶然はなちゃんがこんな新聞記事に出会わせてくれて、エッセイを書きました。
https://note.com/yamaguchi_shiori/n/n78d26f333fba
そしたら、まさかの今朝のニュース。
赤ちゃんポストが東京に出来る。
あまりにも、
あまりにもタイムリー過ぎて、ビックリして、この胸の中の色んな気持ちを残しておこうと、今日は記事を2回書くことにしました。
このエッセイは、真面目にというよりも、楽しくくすっと、日常のちょっとしたことを書いていて、そういうことで少しでも誰かが笑ってくれたらな、なんて思って書いています。
だから、こういった社会問題のこととかを真面目なトーンで書くのは、どうかな?なんて思うのだけどね、それを書く意味を今日、今朝、見つけられたので記録として書いておこうと思います。
私は専門家でもなんでもないので、あくまでも生活者の1人。
そんな立場だけど、心の声に蓋をせず、人の目を気にせず、書く。書くのだ。
こういう問題を受け止めてね、やっぱり、思う。
女性に、自由を。
女性に、選択の自由を。
子どもを産むことが、なぜか結婚とセットであることから離れられない日本。
もちろん、色んなケースがあるけれど、
子を中絶することを、配偶者の許可などなくとも女性本人が決めること、状況によっては許可しても良いのではないか。
逆に、結婚しなくても子を産む。そんなことがあってもいいじゃなか。
こういった施設を増やさなくてもいいように、国がもっと手前のところで対策をすべきなのではないか。
1人孤独な女性が安心して、不安無く、子を育てられる住まい・生活費・環境を支援してあげる、そんな制度はできないでしょうか。
あぁ、これ以上苦しむ女性が増えてほしくない。辛い思いを子どもにもしてほしくない。
私がしようとしているサービス、もしかしたら、何かに活用頂けるのでは?こういう問題にもほんの少しだけ力になれるのではないか?
そんなことを感じて、ニュースを見たときにぶわーっと何かが湧き上がってきた。
サービスの方は、やっと、説明用の資料ができあがるところ。
10月からようやく営業活動に入っていける。
たった1人、私の体1つ、私の名前1つで電話をかける。
アポ取れる訳がない。
会ってくれる訳がない。
でも、やっていこうと思う。
はやく皆さんにもサービスの内容を言いたいです。
なぜ言わないのかというと、言ってやった気になりたくないのと、ここを宣伝の場にしたくはないからです。あくまでも記録なので。
まず1番初めのお客様は、ちゃんと私自身が自分で出会いたい。
電話をして会ったり、人の紹介で出会ったり、なんとかかんとか人と人との力で引き寄せられた、そんな出会いの中で行っていきたい。
私は、やっぱりデジタルではなく、アナログで、非効率で時間と手間がかかる世界が好きで落ち着く、そんな世界を生きたい。
そう思っているし、そうあるべきサービスだとも思っているのです。
なので、みなさま、こっそり、応援して待っていてください。
頑張ります。
今日は、中秋の名月の日らしいです。
綺麗な月、見られるといいね。