やまげん

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[MTG:スタンダード:MKM] ラクドス落魄アグロ - まじ☆すと

はじめにまじ☆すと ~じゅうろっかいめ~ に参加し予選、決勝通してオリジナルのラクドス落魄アグロを持ち込み予選 Day2 4-0 でシード権をもらいつつ通過することができました。 続く決勝トーナメントでは初戦負けてしまいましたがデッキの可能性は感じることができたので紹介させていただきます。 デッキリスト特徴 このデッキの最も大きな特徴は自ターン中に落魄(いずこかからパーマネントカードが墓地に置かれること)を達成することで、エンドステップに能力が誘発する 2 種のカードを

    • [MTG:スタンダード:MKM] ボロス召集 採用カード考察

      はじめにカルロフ邸殺人事件が発売され、ひよっこ捜査員をはじめとした多くの強化パーツを手に入れたことで一気に注目されるようになりました。 今まで以上にいろんな人のリストを見かけるようになったので、今回は個人的にボロス召集でみかける各カードの個人的な見解をまとめていこうと思います。 注1) おすすめ度を☆で評価していますがカードの組み合わせ次第で評価はもちろん変わるため特に定義はせず、カード単体の強さや組み合わせやすさ等を加味して独断と偏見でつけています。 注2) イーオ

      • MTG カードギャラリーのフィルターをスクロールについてこないようにする

        はじめにカルロフ邸殺人事件のプレビューももうすぐ終わり、配信者の方々がカードレビュー配信をし始める時期になりました。 その際に邪魔になるフィルターをスクロールについてこないようにする方法を紹介します。 注意事項今回紹介する方法はブラウザ上で任意のプログラムを実行する方法です。 もしこの方法で悪意あるプログラムを実行してしまうと、最悪個人情報やパスワードの漏洩等のリスクがあるため、信頼できる情報源以外のプログラムは安易に実行しないようにしましょう。 また今回紹介する方法は

        • 大洞窟のコウモリ考察

          はじめにイクサランが発売してからしばらく後 <大洞窟のコウモリ> がエスパーミッドレンジに採用され結果を出し始めた頃に使われたり使ってみて、このカードは現スタンダードにおいて最強のカードだ!と感じました。 カフカさんにもこのカードは今年中に禁止されると言わせしめるほど。 実際に最近の黒系デッキには必ずといっていいほどこのカードが採用されていますし、本当に禁止されない限りこのカードを中心にスタンダードのメタゲームが動くと思われるカードです。 この記事ではコウモリの実態と今後

          [MTG:スタンダード:LCI] ボロス召集

          追記 (2023/12/28) サイドボードの変更に伴いサイドボーディングガイドも大幅に加筆修正しました。 はじめに前回の記事で紹介したボロス召集がイクサランで強化され、ミシック瞬間 261 位になれたので改めて解説記事書いていこうと思います。 新カード■ 内なる空の管理人 クリーチャーだけでなくヴォルダーレンの美食家の血トークンもタップできるため見た目以上のスピードで大きくなり除去の薄い相手にはこれ 1 枚で勝てるほど強力です。 占術もイモデーンやイーオスを探しに行け

          [MTG:スタンダード:LCI] ボロス召集

          [MTG:スタンダード:WOE] ボロス召集

          はじめに先日のジャパンオープンでオリジナルのボロス召集を持ち込み Round2 にて元 MPL プレイヤーの茂里プロと対戦したあとに取り上げていただき話題になりました。 また晴れる屋のスタン神挑戦者決定戦において上記のボロス召集を参考にして頂いたリストで優勝され、さらに注目していただけるようになりました。 僕自身はジャパンオープンが初めて参加した競技大会で実績もないプレイヤーですが、オリジナルデッキがここまで話題になる経験はそうそうできないのでせっかくならデッキガイド的

          [MTG:スタンダード:WOE] ボロス召集