![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/165713860/rectangle_large_type_2_72625343dd680881d6a99feb0b33dd16.png?width=1200)
ライフハック 余裕をもって計画的にやろう ツールの活用も重要
今日はライフハック的なものを書いてみたいと思う。ライフハックといっても、私の新しい発見というわけでもなく、多分皆さんごく普通にやっているものだ。
私は何事においても先送りしてしまい、ぎりぎりになってやるということが多かった。小学生の夏休みの課題はもちろんそうで、休みが終わってから、明日が課題提出だというときに順々にやっていくありさまだった。休みが終わって学期が始まってから一週間ほどたって、やっつけ仕事で課題をやっていた。
それは大人になってからも同じで、提出期限が来るまで手を付けることはなかった。でもだんだんしんどくなってくることに気づいてきた。
近頃あったことで言えば、地域の集金をしなければいけないことになった。集金の仕事は大変で、集金しなければいけない家を一軒一軒訪ねて回り、キチンとお金を集めなければいけない。でも家を訪れても在宅しているかわからず、何度も家を訪れなければいけないことになる。それも夜でなければいないとか、いろいろなことがあり、かなり難航する。
なん十件もあるとかなりの時間がかかることになる。最終的な締切日は決められている。だから早くに手を付けないと詰まってしまうのだ。早く手をつければつけるほど日程に余裕があり、後が楽になる。先送りして手を付けるのが遅くなるほど、ヤバいことになる。
私もいい年で、こういうことが何度もあって、学んだ。これはぎりぎりにやるほど物事の難易度は上がってしまう。先送りすればするほど荷物がどんどん大きくなる。これはいけないと気づいた。
私など、毎日やることは決まってるから、TODOリストなど作らない。でも、やることが多い人はきちんと予定を入れて、手を付けるものは、手を付けていくということになる。やる前はやだなという気が先立つが、やりだすと結構形になるということはあるものだ。手を付けると難しいかどうか、結構時間がかかるかとか、感触がつかめる。
とにかく日程を入れて、手を付けてみることをして、連絡することはする。そういう当たり前のことができていなかったと反省する。手を付けるのは体力というか、気力というか、そういうものが必要で、元気がないとできない。なんでも元気が重要。
私もnoteを続けていくのに、詰まることはある。ただいきなり書き出すというより、紙のノートを活用してみようかと思う。紙はカットアンドペーストができなかったり、過去のものを探すのが難しかったりという、難点がある。それでも紙は自由に書けて、図を入れたりするのが簡単で、一覧性もいい。ツールをどうするかというのは重要。何とか続けてみたい。