同じ始まりはない。
こんにちは!
今日は午後から教員向けに講演でしたが、聞き手が聞いてくださると気持ちよくプレゼンできるなと改めて感じた山田優貴です!!!(ありがたいことです)
さて!
今日は「同じ始まりはない。」といったテーマでお話ししていきます。
今日はマインドのお話し。
何かを成し遂げたいと思っている人は、たくさんのチャレンジをしています。
そのチャレンジの質についてシェアしていきます。
;傷は多い。だけど深くない。
自分自身、父の医院を継承すると決めた30歳からこの9年間、全速力で走ってきました。
今となってはたくさん支えてくださる仲間も増え、同じスピードで走っているにも関わらず、全然体力が減らない感覚。
言ったら、走っているというよりは、仲間がスポーツカーを持ってきてくれてそれに乗らせていただいている感覚です。
同じようにみなさんチャレンジされていると思いますが、チャレンジしても成果が出る人、出ない人、早い人、遅い人とさまざまなパターンがあります。
これには明確な違いがあるなとここ最近感じるのですね。
その違いはシンプルに『覚悟』の違いです。
チャレンジをして速攻で結果が出る人の特徴は、冒頭でもお話しした通り、
「同じ始まりはない」と、一回のチャレンジに対して本気で向き合っている人です。
「もう一回やればいい、次のチャンスがある」
こういった自分に対しての逃げ道を作る人は、失敗は成功のもとという言い訳をして、今達成できることも達成できずに終わることがあります。
ただ、チャレンジすることの重要性や、方法を練る前に決断することの大切さや、どんどん傷ついて強くなることなども大切で、『え?やっぱり方法を練らないといけないの??ドユコト?』と思う方もいると思うのですが、ここでの意味は、
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