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最近の私の勘違い

こんにちは!
誰もやったことがないことをやりたいタイプの山田優貴です!!!(てへっ)

さて、本日は
《最近の私の勘違い》
といったテーマでお話ししていきます。

継承して4年目ですが、ここ最近私が勘違いしていたことでスタッフを追い詰めていたかもしれないなと考察していることをシェアします。

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普段は主にDMMオンラインサロンを通じて活動をしております。
こちらはクローズドな空間で、私が直接お悩みやご質問にお答えするなど、より活発なビジネス交流の場となっております。
少しでもご興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、
https://lounge.dmm.com/detail/5073/index/(DMMオンラインサイト)をぜひぜひご覧いただけますと幸いです。
ご参加を心よりお待ちしております^^
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;4年間のマネジメントの変化

私の4年間のマネジメントは、それぞれにステージがありました。

ステージごとにどんなマネジメントをしていくのか?を明確に決めて、
実践してきました。

●1年目

『理念共感・篩い分け』
私の事業コンセプト(理念)を掲げ、徹底的に刷り込みました。
アポイントがガラ空きだったため、空き時間はとにかくミーティング。

私の事業コンセプトに対してどんな行動が在り方として大切なのか?

とにかく伝えました。

医療理念の『心と体の健康を育む』、そして、
ミッションの『患者さんの人生の質を高めるパートナーとなる』

これらを実現するために私たちは集まっているんだという自覚を確立させることと、
それに共感いただけないメンバーは去っていただくといった強気で行動しました。

なぜなら、
〜継承なので、そもそも理念共感いただいていないメンバーの集まり〜
だからです。

ということは言い換えれば、
〜そもそも合っていない人を無理やり変えたり残したりする方が相手を不幸にする〜
ということです。

win-winの関係を確立するために自分だけが勝つ設計ではなく
お互いが勝つ設計にするためにも、
『歩みたい道を選択できる』ようにして、離職も受け入れました。

ここで感じたことは、必要な離職は必要であるということです。

継承の場合、特に離職がないということは理念を伝えきれていないか、
たまたま理念が一致していたか、天才かです。

私は自分のことを凡人だと理解しておりますし、
ほとんどの人が凡人だと感じていますので、
凡人は凡人なりに行動に徹することが大切ですよね!

●2年目

『理念浸透・信頼関係獲得』
理念共感いただいている社員の割合が増えたことで、
一気に理念浸透のステップに踏み込みました。

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