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成果を出す方程式
こんばんは!
3ヶ月髪を切っていない山田優貴です!!! (髪切るの忘れてた)
さて!本日は、《成果を出す方程式》というテーマでお話しします!
改めて歯科医院を経営する中で、成果を出すと言う事は、どんなことの積み重ねで起こるのかを真剣に考えてみました。
これがいずれ私が目指している組織化経営にかなり大切な考え方だなと感じたので、皆様にシェアします。
成果=〇〇✖︎〇〇✖︎〇〇
歯科医院経営者になってまだ6年目と浅い年月ですが、それなりに様々チャレンジさせていただき、成果と向き合って参りました。
そこで、この成果を言語化してみるとどうなのか?
考えた結果、ある方程式にたどり着きました。
成果=エネルギー(行動の量)✖︎ベクトル(行動の質)✖︎継続
私たちの仕事の成果とは、行動の量と行動の質によって決まります。そしてそれをしっかりと積み上げられるかの継続力で決まります。
なぜここに辿り着いたのか?改めて紐解いていきます。
私たちの仕事は確率で決まっている
そもそも、私たちの仕事の質は確率によって数値化されていきます。
・リコール率
・自費率
・成約率
・メンテナンス移行率
などなど、、、
これらの確率によって売り上げだったりサービスの質だったりが数字として表現されているんですね。
つまり、私たちはこの確率をより良くすることがサービスの質を上げていると言っても過言ではないのです。
そしてその確率に支配されているサービスだとすれば、サービスの質を上げて確率を改善していくことの他にコントロールできることがあります。
それは、サービスの量です。
例えば、メンテナンス移行率が50%(初診からリコールに移行する確率)の医院だったとし、初診に毎月50名ご来院する医院があるとします。
メンテナンス移行率が50%なので、新患50名のうち、25人がメンテナンスに移行します。
ここで、『もっとメンテナンスを増やしたい!月に50名は増やしたい!!』と思ったら皆さんどんな施策を練りますか?
ここでできることは2つあり、
①行動量を増やす
②行動の質を改善する
このどちらかです。
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