自責思考から全体思考へ
こんにちは。
今日は八戸で歯科衛生士採用プレゼン!滞在時間30分!
移動時間往復3時間!山田優貴です!!!
(ふっかる感)
さて、本日は
《自責思考から全体思考へ》
といったテーマでお話ししていきます。
日々の仕事の中で起こり得る出来事の一つに『問題』があります。
この問題を言語化すると、
〜組織が目指す目標と、目の前で起こっている現状との間にあるギャップ〜
のことを指します。
いわゆる、目標達成のために解決しなければならない事柄とも表すことができますよね。
つまり、問題とは『ただの伸び代』でしかなく、組織成長のためのチャンスですね^^
そこで今回は、この問題に対しての向き合い方が大切ですよね!
といった内容をシェアしていきます。
;自責思考から全体思考へ。
自責思考→全体思考
この順番の思考が問題に対する伸び代を伸ばすために最適だと考えます。
例えば、自責思考の反対は他責思考ですが、他責思考とは、
・クレームが出た理由は部下(または上司)のせいだ
・目標未達は部下(または上司)のせいだ
こういった思考を指します。
この考え方は、例えそれが理由だったとしても、他人のせいにしているので自分で何かを解決しようとは考えないのです。
相手が悪いから私に問題はない。
だから私が変わる必要がないのだ。
こう言った考え方は考えない人間を作り出します。
考えない=思考停止=無成長
自分自身に成長は一切ないのです。
では、これを自責思考にすると、
・クレームが出た理由は私のマネジメント不足だった(または私が上司に練習依頼をしなかった)ことだ
・目標未達は私のマネジメント不足だった(または私が上司のサポート不足だった)ことだ
といった思考になり、そのさきに
『次に問題が起こらないために、私には何ができるだろうか?』
といった未来への思考が芽生えます。
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