自分で博物館の展示を考えるというテーマは、博物館展示論 第二課題の中で1番大変でしたが、1番楽しい課題でした。あくまでも筆者の構想ですので参考にはならないかもしれませんが、頑張った甲斐があり、S評価をもらいました。(あくまでも自己満足です)
③ もしあなたが自身の興味のある分野や好きな展示物をディスプレイできる空間を手に入れた場合、どういった動線、視線位置、光、温湿度環境、新しい展示手法を導入しますか。図を用いて説明しなさい。企画にあたっては、自分が知り得る範囲で既存の博物
博物館展示論の第二課題は、実際の博物館に見られる展示方法の特徴・問題点、およびその改善策についてがテーマでした。加えて、自分で実際に展示を考えるということも課題に上がりました。自分で展示を考えるのはとても大変でしたが、色彩検定で学んだ知識を生かすことが出来ました。個人的には一番楽しい課題でもありました。
① 各自で任意の博物館(種類や規模は問わない)へ訪問し、そこで見られる展示形態、動線、視線位置、光、温湿度環境、新しい展示手法等を記載し、さらにその中で「工夫されている点