164日目:ワナビーに他人を羨む資格なんてない【山田ウェンペのニコニコ闘病生活】
・時間がないので今日も簡単に。
・競馬について。
自分はいま、競馬の予想にnetkeiba指数(有料で提供されている、馬の能力値みたいなもの)を利用しているのだが、アレの使い方がようやく分かってきた。前走で高い指数を記録していながら凡走する馬が結構いるのだけれど、あれは"馬場の速さ"を考えずに序列をつけてしまうからだ。
基本的に、時計の出る馬場で走った馬の指数は高く出るし、逆に時計のかかる馬場で走った馬の指数は低く出る。これを考慮しないと、前走で馬場の恩恵を受けていた馬を過大評価してしまいがちなのだ。
自分は最近このことに気が付いて、指数というものを少しだけ正しく見ることができるようになった気がする。まだ残念ながら馬券にはうまく繋がっていないが、そのうちデカい馬券を取れるようになると思う。馬場差は大事!!
・一発当てることについて。
大学時代、同じ教室で学んでいた人が会社を興して一発当てたようだ。羨ましいと思う気持ちがある一方で、一発の裏に相当な努力があったことを考えると羨んでいる場合でもないよな、とも考えてしまう。自分の場合、一発当てる努力を何かしていたかというとそんなことはなく、基本的には前を向きながら後ろに歩いていくようなことばかりしているので、他人を羨む資格などないのである。
唯一努力しているのが競馬である自分は、もしかしたら、いやもしかしなくても、一発当てることを願うワナビーでしかないのだろう。繰り返しになるが、ワナビーに他人を羨む資格などない。お前に必要なのは地道な努力だぞ山田ウェンペよ…。
そうと決まれば明日の勉強に備えて寝るしかない。規則正しい睡眠こそがワナビー脱出への第一歩だから…。
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