『HUNGRY』
1.「HUNGRY」
人気が安定した自分もバブル期の世間も満たされてる場合じゃない、飢えた野良犬のように噛み付いていこうぜ
2.「STANCE」
攻めの姿勢が俺のスタンスですという自分への確認と改めての決意表明
パンクでいうアティチュード
3.「生意気なパートナー」
性悪ビッチに翻弄される男という今までと違った角度からのラブソング
4.「QUEEN」
手抜き曲
ギターソロがハードロック調
5.「久しぶりに俺は泣いたんだ」
ライブ向けに書いた曲
ロックのかっこよさへの憧れとフォーク魂の根幹で揺れてる長渕
6.「勇次」
つまらねえ大人になっちまった友達を見るのは寂しい
だけどね勇次は自分のことでもあるんだ
7.「逆転ブルース」
「平仮名ばかりで書いた手紙は出しづらい〜」
確かに長渕は漢字苦手そう
8.「明日へ向かって」
いつも長渕の応援ソングは自分にも言い聞かせている
お前ら頑張れやではなく一緒に頑張ろうぜ
9.「太陽へ続くハイウェイ」
激情バラード
ネガティブな現実を受け入れ太陽へ向かおうとするさまを見せつけてやる
葛藤の痕跡のようなLPのシメ
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