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洗濯物は、使うときを想像してたたむ

思えば、洗濯がらみの話題を記事の中でちょこちょこ出す。
きっと僕がよく洗濯をするからだと思う。

今日も洗濯物の話題。


洗濯物をたたむ。
夕方取り込んだ流れから勢いでまとめてたたむか、
朝干しながら前日の乾いたものをたたむかの
どちらかでたたむ。

数年前まではたたむ作業が億劫で、敬遠していた。
だから乾いたものがたたまれずにかごに溜まっていき、
家族が朝着る時にそこから取り出すのが普通になっていた。

最近はたたんで片付けるのが一連の流れで早い早い。

たぶん、
引っ越して動線が変わったのと
たたむスキルが上がったのと
ながらたたみをしているから

PodcastかYouTubeかradikoを流しながら干す、そしてたたむ。
ながらたたみは手が進む進む。

そしてそれなりにキレイにたたむ。
あくまでそれなりにキレイ。

わざわざショップ店員風のたたみ方はしない。

ただ単に
半分→半分(→半分→… 以下大きさによる)のシンプルなたたみ方。
子どもの靴下・下着類はクシャっとするだけ。

あくまでそれなりにキレイにたたむ。
そのことも、手が進むし早く済ませられる要因の一つ。

しかし
それなりにだったり子どもの小物類はクシャっとだったりする一方で、
めちゃくちゃちゃんと干して
めちゃくちゃちゃんと裏返して表に返す。

ポケット部分は裏返して干さないと乾かない。
乾いてたたむときは、
干すときに裏返した責任者として
表に戻してたたむ。

当たり前かもしれないけど…

使うときを想像してたたむ。

かつての朝のような、みんながかごからぐちゃぐちゃにそれぞれの服を取り出して、ズボンが裏返ったままで苛立って怒号が飛んでいたカオスのような時にはもう戻らない。

あくまでそれなりにキレイなたたみ方でも、
表に戻った状態で裾に脚を通せる状態は心地がいい。
自分もその方が気持ちよく履ける。

使うときを想像して、しっかりと表に返してたたむ。


今日も最後までありがとうございました。
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