「お笑い」への温度感が違う。お笑い芸人さんに例えるのはいじりじゃなくてマジでほめ言葉やって。
たまに会話の相手をお笑い芸人さんに例える。
具体例にお笑い芸人さんを挙げる。
「○○さんの雰囲気に似てるよな」
「要は○○さんみたいなことやろ?」
すると会話の相手は笑いながら嫌がるか微妙な感じを出す。
ほめてます。
めちゃくちゃほめてます。
君のこといじってない。
そんな嫌がることじゃない。
だって○○さんめちゃくちゃかっこいいやん。
ビジュアルがどうとかピンポイントでかっこいいという話じゃない。総合的な話。
立ち居振舞いや求められる姿勢において、他の有名人やエンターテイナーとは毛色が違う。
「勇気がある」とかいう月並みな表現では表せない。あらゆる会話が試される場となり、その代償は、ご褒美としてのアドレナリンか苦渋を味わった時の脂汗かしかない。しかしそのアドレナリンのエネルギーがハンパないから、芸人さんは芸人さんを辞められない。きっと中毒性があるのだろうと想像する。
…それくらい僕はお笑い芸人さんを尊敬している。
お笑い芸人さんは無条件でかっこいい。
「お笑い」への温度感が違うんやろうな。
僕が無条件でかっこいいと思うお笑い芸人さんに例えるのは、いじりじゃなくてマジで褒め言葉。
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#とは言え嫌なもんは嫌なんだろうけど。
#芸能人・有名人はさん付けで。