パソコンの方が打ちやすい
記事はスマホよりもパソコンの方が打ちやすい。
今、僕にしてみれば「こんな当たり前のようなことを記事にするのもどうかしてるな」という引きの瞬間があったが、僕の当たり前と思った感覚がマジョリティにも当たり前とは限らない。「そうだそうだ」とうなずいてくれる人もいれば、「ちがうちがう」と首を横に振る人もいるだろうし、言うなれば特に何も感情が動かない人が大半だと思う。だから共感を呼ぼうが反感を買おうが無であろうが、思い切ってなんでも記事にしてみるのはアリだと思う。
全然関係ない話をするが、前額部にふきでものができた。前額部を可愛く言うと「おでこ」だ。ついでに「ふきでもの」について言うと、思春期の間は「ニキビ」、大人になったら「ふきでもの」らしいが、本質的には同じものだ。
おでこのふきでものは自身久しぶりだ。ちっちゃくできてすぐになくなるものはあっても、ここまではっきりと皮脂が顔を出すタイプのものは10年ぶり近くになるかと思う。
10年ぶりの対面ということで、所作に困っている。
毎年のように子どもが生まれる大家族は、新生児から乳幼児に至るお世話の方法論が定着するが、10年ぶりの出産・育児となれば、抱っこの仕方から服の着せ替え方といった所作を1から確認することになる。
ふきでものの自己管理が10年ぶりの赤ちゃんとの対面と同じかと言われれば同じではないし、「不謹慎だ。このたとえヘタクソ野郎」と怒られる気もしてきた。
こういった、特に意味のない思い付きの事柄を推敲なく書くのであれば、スマホよりパソコンの方が打ちやすい。
(画像と本文は関係ありません)