次女は大人への対応をすでにマスターしている
こんにちは、中山 泰地です。
次女がいます。
小学生です。
次女が何か失敗や忘れ事、ミスをしたときに、
父としてフィードバックをします。
いわゆる「注意」です。
「ここはこうしたほうが良かったね」
父である私は割と細かいほうです…
いや、だいぶ細かいと言われます。
ごはんの時間に右利きの次女が左手を茶碗に添えてなかったら
「左手出しなよ」
ソファでクランチチョコ食べてポロポロこぼしてたら
「アリさん来るよ」
床に靴下脱ぎっぱなしで置いてたら、当てつけるように
「これ片付けるやつー?」
週末にもらった学校のプリントを月曜の朝に出してきたら、当てつけるように
「いつもらったやつー?」
…イヤなオヤジですね。
エピソードのチョイスと父のレスポンスの一部に違和感あるかも知れませんが、各家庭に土着の文化はあると思います。「あ、なかやまさんちの土着文化ね~」と思って流してください。
そんな細かい父の
「ここはこうしたほうが良かったね」
に対し、次女は
「そうだね、忘れてた忘れてた」
これだけです。
全然言い返さない。
言われた後すぐに修正する。
父が細かいのを分かってて「次絶対こう言われるわうっとうしいなー」と思っていても、しっかり父が言い終わるのを待ってから、
「そうだね、忘れてた忘れてた」
しっかり言い終わりを待つ。被せてこない。
そしてすぐ修正する。
器がでかい。
精神は次女の方が大人。
そんな次女を見て
父は自分の細かさを恥じる。
今日もありがとうございました。
#父の細かさではなく次女の器のでかさにフォーカス
#土着の文化ではなく次女の器のでかさにフォーカス
#次女の作ったデコレーションケーキ
↓ 次女については過去作もcheck