今日の学び
勝手口の外に空き缶用のごみ箱を設置している。ビールの空き缶を捨てようとふたを開けると、中の壁面に太っとデカいナメクジさんが這っていた。
密閉しているごみ箱において、差し当たり、そのサイズが通過できそうな隙間は見当たらない。
中で生まれて成長したのか?
いやいや、一昨日に資源ゴミの回収に出して空っぽにした後、ホースの直流を最強にして中の壁面を洗ったところだ。うちにはケルヒャーの高圧洗浄機はないけど、それに準ずるぐらいのマインドでべとついた空き缶用ごみ箱の壁面を流してやった。
もし中にタマゴ的なものがあったとしてもあえなく全部流し飛ばされているだろう。中で生まれて成長する可能性はない。万が一タマゴが残っていたとしても、2日であれほどの太っとデカサイズまで成長するなど有り得ない。
中で生まれてはないけど、たまたま残ってた小っさいやつが2日で成長したのか?
いやいや、だからケルヒャーばりのマインドで洗浄したんだってば。
タマゴなんてなければ、たまたま小っさいやつが残ってた可能性もない。あるわけない。
結論
今日の学びは
「ナメクジはどんな隙間も通過する」
でした。
※ゴキブリも1~2mmの隙間で侵入するっていうから。昆虫として外骨格をもつゴキブリが侵入できるのだから、軟体動物であるナメクジならもっと推して知るべし、だ。