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賞は相性。
どうもドグ〜。(*´Д`)
note創作大賞の、一次通ってしまいました。。。すみません。
何が済まないかって、
自分、フレッシュじゃないので申し訳なくて。(*´Д`)
鮮度の落ちた魚みたいのが一次通ってしまって、本当に申し訳ないです。(*´Д`)
穴があったら、入りたい!!
(バイ、煉獄杏寿郎 『鬼滅の刃』吾峠呼世晴 集英社より)
それで、
タイトルの
「賞は相性」なのですが。
私、地方のゆるキャラの審査員やったことあるから、なぜ作品が賞に選ばれたり、選ばれなかったりするかわかるんですよ。
これ、
完全に、
審査員の好みなんです。
(*´Д`)
ゆるキャラと聞いて、思い浮かべるものがまず、人によって違うんですね。
①「ゆるい」ものがゆるキャラだと思っている人もいれば、
②「これによって収益が上がる」と思っている人もいるし、
③「可愛くなければゆるキャラじゃない」と思ってる人も、いるわけです。
だとしたら、審査員の基準が
①の「ゆるい」だった場合、
②、③で勝負した人は、どんなに作品が良くても、落とされてしまうわけです。
だから、作品の良し悪しと通るか通らないかは、別の話なんですね。
そして、賞は「相性」です。
相性って、何だと思います?
意外と、普通のことだと思うのですが、無印良品が好きな人に、ピンクのフリフリのワンピース勧めるのって、難しいですよね。
無印良品が好きな人の好む衣類は、、、おそらく無地。(*´Д`)
色もカーキとか、紺とか、白とか、黒だと思います。
そんな風に、作品って文章であっても、色とかデザインとか方向性があるんだと思うんです。
自分の作品は、どこ向きなのか。
どこと、相性がいいのか。見た目でわかることもあるけれど、
実際は、応募してみないとわからないんですね。
noteに来た当初、
私は作品で収入を増やす必要があったので、
まんがライフにマンガを描いて、毎月投稿していました。
9ヶ月くらい。
そんで、そのまんがライフに、一つもかすらなかったんですね。
こんなに植田まさし先生が好きなのに。(*´Д`)
なんで????
やはり、相性なのか、そもそもマンガに向いてなかったのか。。。わかりませんが。
おそらく、私の作品はnote創作大賞の二次は通過しません。
何故って?
フレッシュじゃないから。(笑)
だけど、どんな人でもそうだと思うのですが、作品はあなたにとって、
子どもと同じです。
産まれた時に、たくさんの感動をまず、あなたに与えてくれたのがその作品なんです。
だから、一目でもこの作品が、誰かの目に触れますようにと、
そう祈って投稿させて頂きました。(●´ω`●)
もう、その願いは叶っています。
誰か、一人でもいい。
私の作った世界を、たった一人でもいいから覗いてみてほしい。
見てくれた人には、心からの感謝を捧げます。 (´;ω;`)
そして、こんな長い文章を読んでくれて、本当にありがとうございました。
愛をこめて
山田スイッチより
仏教系学園ラブコメディー『ダーリンはブッダ』|山田スイッチ
#note #創作大賞2022 https://note.com/yamadaswitch/n/n7ddbcb732a98
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