講演会の話の仕方~降りてきたものに忠実に~(*´ω`*)
ドグドグ~。
講演会までいかなくても、スピーチを頼まれることってあるじゃないドグか。そこで何を話すべきかって、事前に考えるドグよね。
ここ数年ドグ子は、講演を頼まれて事前に考えていくことをしていないドグ。(*´ω`*)
それは、伊奈かっぺいさんとお仕事をさせてもらった時に、
「かっぺいさん、あした何を話しましょうか?」
と聞いたところ、
「ん? 決めない」
というお返事をもらったからです。
「ええっ!? 決めていかないんですか!?」
と、ドグ子。
「うん。だって、話す内容を決めていって、それがもしウケなかったらどうするの? 次々にお客さんの反応を見て変えていかなきゃ。ウケたのものは伸ばして、ウケないものは捨てていかないとね」
と、津軽の大先輩である伊奈かっぺいさんに
トークの奥義を教えてもらったんだドグよ!(;´Д`)!!
新人のお笑いコンビが、一生懸命考えた漫才をやってもウケないことがある。それは、客席の間合いが読めないからなんだドグよね。
正直、間合いさえ読めれば、お客さんは面白くなくても笑うんだドグ。(^o^)!!
そこに降りてきている空気が読めさえすれば。空気って、氣のことなんじゃないかと。
言葉は、自然と降りてくる。
事前に語る内容を決めていくと、そこに降りてきているものを掴めなくなってしまうんだドグね。
話し始めの頃は前の方の人の顔しか見えないんだドグけど、終盤になると後ろの方の席のおきゃくさんの顔まで見渡せるようになっていて。
氣が通ったなあと、ドグ子は思うんだドグ~。(*´ω`*)♡
ドグドグ♡
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