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もてなしの野菊一輪茶の心

92歳のばあばのイラストと俳句のコラボ作品です。

母はまず和服の自分の姿を描きました。着物に色を加えたいそんな思いから描いたイラストです。
和服姿を描き終えて、暫く考えながら一輪の野菊と一幅いっぷくの軸を描き、この句を詠みました。
一服の茶を介して一期一会の心を通わせる、つつましい茶室の佇まいともてなしの心を表現したようです。



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