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ときめきて花を活けたる小六月

93歳のイラストと俳句のコラボ作品です。

小六月は陰暦10月の異名で冬の季語です。春を思わせる暖かい日和が続くのでこう呼ばれます。
母は心地の良い気候に誘われて明るい気分で花を活けました。
美しい花を愛でていると心も明るい気分になった。そんな気持ちを詠んだ句です。
母のイラストの花が素敵に描けています。

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