エアコンのお世話になって足冷える
私が住んでいる愛媛県は梅雨が明けて毎日猛暑が続いています。いつもの年以上に暑いと感じながら朝からエアコンをドライにして、熱中症対策をする毎日です。
一緒に住んでいる母は、足元から冷えるらしく、上半身は涼しくて楽なノースリーブを着て、下は冬から変わらないあったかパンツを着用しています。
年を取ると体温の調節が難しいらしく、「暑い」と言っていたかと思うと、すぐに「あんた寒いけんエアコン消してや」と言って、ひざ掛けで足を温めています。
高齢者を最優先にしなければと思い、母の体感温度に合わせて過ごしている私は、常に暑さをぐっと我慢しています。たまらないと思う時は母から距離を置いて、自室に逃げ込んでクールダウンしているのです。
どこの家庭も室内の温度を誰に合わせるのかで、葛藤があるのではないかと思います。
夏はまだ始まったばかり、居住地の週間予報を見ると週末から連日、最高気温が35度を超える猛暑日と言う予報でした。
この夏は親子の体感温度のせめぎ合いで悩まされそうです。電気代の節約は二の次にして、心地よく親子仲良く過ごす方法をよーく考えようと思います。
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