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自分を知ろう
毎日投稿していると時々テーマに困る事があります。そんな時に私はnoteが勧めてくれているお題のハッシュタグの中から書くテーマを探します。
ヒットしたのが #私は私のここが好き でした。自己愛が強いような気もしますが、今日は自分を見つめて書いてみようと思います。
自分の嫌な部分は色々挙げられます。
「何となく物事を決めつけてしまう」
「柔軟性に欠ける」
「ユーモアのセンスがない」
「フレンドリーさに欠ける」
「物事に慎重すぎる」
「形にとらわれる」
「面白味が無い」
「人の意見に左右されやすい」
何となくどれも似ているような部分があって、「自分をもっと解放させればいいのに」とも思うのですが、中々そうできないのが私なのです。
68歳になっても改めなければと思うところがたくさんあります。
でもこの年齢まで付き合ってきた私の性格は、一朝一夕では変わりません。
好きな所はないのかと言うと、ありました。
何事にもまっすぐな性格であることです。
良きにつけ悪しきにつけ、私は正直者なのです。多少ごまかしがきくほうが多くの人と関わる場合はうまく行くことが多いのは分かっているのですが、それが出来ないのです。
「人は真摯に生きろ」と幼い頃から父に教えられてきた私は、嘘をつくことがで出来ないのです。
これは私の欠点でもあると同時に、いい所でもあると思っています。自分の言葉や行動には嘘が無い自信があります。
適当にその場をやり過ごすために嘘をつくことが、出来ないのです。
嫌いだけど好きと言っておけばその場のムードが良くなる場合でも
「私はそんなに好きじゃないけど、好きな人は多いみたいね」など、ほんの少しオブラートに包んだコメントはできますが、自分の意見に嘘はつけないのです。
嫌いな人や嫌いなもの、嫌いな行為を好きといい加減に済ませられないのです。
私はそんな融通が利かない、真面目で自分に正直な私がもどかしくもありますが好きなのです。
こんな風に自己分析していると、私は自分の嫌な面と好きな面が一致していることに気が付きました。
でも父の教えの通り、このまま自分の心に真摯に向き合って生きていきます。
私は自分の不器用なまでの正直さが好きだからです。
最後までお読みいただいてありがとうございました。
たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。
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また明日お会いしましょう。💗