見出し画像

使い捨てカイロ纏いて句を案ず

92歳のイラストと俳句のコラボ作品です。

母は俳句を考え始めると途中であきらめると言う事がありません。
リビングの所定の場所に陣取って、寒さ対策にカイロも付けて、ああでもないこうでもないと句をひねっています。
そんな母の冬の日常を詠みました。
句を考え始めると時間が経つのを忘れてしまうようです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?