山田まなご
作ったオリジナル絵本です。
2024年夏休みに開催した 絵本作りのワークショップで 山田が作っていた創作絵本 「ムジマでムージカ -Mzima de Musica-」 公開いたします。 音が見える絵本の世界に そばかす姉妹がまぎれこむお話。 ムジマ（mzima）…スワヒリ語で〝生きる〟 ムージカ（musica）…イタリア語で〝音楽〟 「音楽は生きている」みたいな意味です。 ではどうぞ！
10月1日発行の小金井市報に載ってました。ふたりを見つけた身内のみなさんから総ツッコミを受けてます。
8月に自分が住んでる都下の街の ミュージックビデオが公開されました。 これまで 居住地に関しては「都下」とぼかしてましたが もう小金井だとバラしときます。 理由はYouTubeのサムネ画像。 ぎゃー！！！ しかも結構いい位置にいる。 …言い逃れができないです、はい。 ちなみに本編には数秒、 モブで出演してるだけです。 （そばかすふたりの住まいは 小金井ではなく、都下のどこか） ↑ぜひ本編、ご覧ください。 アニメーションとしても めちゃくちゃ良い動画に仕上がってます。
9月です。 初日は沖縄に旅をして 最終日は福島のハワイアンズに。 南の島ではじまって 南の島ネタで締めた夏休みでした。 先日から子供も新学期 だ〜〜〜！！！ …長かったです、今年も。 家族が密集してる日が多かったので 一人時間がぜんぜん取れなかったです。 自分のいっこ前の記事を冷静になって読むと 振り返りを書くことで 変に自分に言い聞かせてるというか 文章にちっとも余裕ないよなと感じました…。 なので今日はもう気楽に 開放後、自分がやった、 あるいはやってるチル的なや
1月に新年の抱負みたいなものを noteに書いていたので それから8ヶ月後の現在を記しておきますね。 いまは、都心の出展ではなく、 都下に小さく引っ込んで 地道に創作活動しております。 事情はいろいろ。 ひとつはっきり、歩く道を大きく変えました。 独りで何か世界を描いて展開していくことを 5月以降減らしていきました。 2023年を皮切りに あれだけ毎日ばかみたいに描いてたのに。 描く士気が下がった、 描いてないというわけではありません。 しかし、沢山描いた先で 壁には
高校の課題で制作した 色鉛筆作画、手作りしかけ絵本。 事前告知だとか 今やってるワークショップで 参考として持っていったところ いろんなとこで反響あったので noteでぜんぶ公開しておきます。 オールひらがなにしてる関係で 文章が読みづらいですが 絵だけでお楽しみください。
お盆なので、ストックしてたnote解放。 色々あって数ヶ月不在でした、申し訳ない。 今は現実面で、教える裏方に回っているので 展示作品以外はあんまり描けなかった。 過去ノートに書いてた2024年抱負をひとつ 現実にすることができました。 この話は今まとめていますが、次にします。 今回の話は、今現在がお盆期間なので 死生観寄りのはなし。 「ものごとのゴールとスタートは海にある」 これは過去作から今まで一貫して描いてきてる 自分にも課しているテーマと 迷ってた人にも示
お久しぶりでございます。 超過密スケジュールだった関係で noteを離れておりました。 なんとか準備も終わり 時が参りましたので、告知です。 こちらの作品を 来週16日〜21日まで出展しております！ 第49回ZEN展 銀座選抜展 【会期】 2024年4月16日（火）〜21日（日） 11時〜18時（最終日21日は14時まで） 【会場】 銀座•大黒屋ギャラリー6階•7階（7階受付） 地図リンク（地下鉄銀座駅 A2出口徒歩1分） ⭐️入場無料 今回のみ作品販売あり
自分の気持ちが慢心の方に 傾いてきた時こそ、初心に戻る。 というわけで本日は 1時間半だけジェスチャードローイングの 時間を設けて、 集中して初心にもどりました。 現在はデジタル絵中心ですが クロッキーやドローイングだけは 紙と画材のオールアナログで 描いてます。 いくらiPadが優秀で 手書きのような描きごこちに カスタマイズできようが やはり本当の手書きには勝てぬ。 完全には模倣できません。 …実際、めっちゃなまってました。 紙の上でペンや墨が迷ってる。 こりゃい
「君たちはどう生きるか」 観に行ってしまいました。 楽しみというより、 とんでもなく困惑してました。 座席予約した数日後に 本作がゴールデングローブ賞を 獲ったからです。 この映画は 本当はだいぶあと、つまり宮崎駿さんが 亡くなってから観るつもりでいました。 自分のなかでは2013年の「風立ちぬ」で 完全に終わっていたからです。 実際引退宣言もして、 ジブリは一度解散までしてますからね。 あと、正直に申し上げると 四半世紀にわたる駿さんの 辞める辞める詐欺以上に
ようやく色々終わった。 あけましておめでとうございます。 2024新年から大きな災害や事故、 大変な年始となってしまいましたね…。 少しでも早い収束を祈るばかりです。 27日の仕事納めから年末までの数日間、 そして三が日、描くこといっさいを やめてました。 新年、2日とインスタ投稿はしてましたが いずれも昨年終わらせて 予約投稿していたものです。 現実は描くどころじゃなく。 大晦日直前なんか、都下ではなく 関東の山でゆるキャンやってました。 大掃除が終わったと思った
2023年末でございます。 すでに年賀絵は描き終わってるので あとはウイニングランと 言いたいところですが、 …年末正月は実生活が鬼やばい。 ので、簡単に今年の振り返りを しようかなと思います。 今年はめっちゃ描きました。 枚数3桁いきました。 完全同人誌枠だけど、 2023年上半期で まさか画集2冊、 漫画1冊出せるとは思わなかった。 来年も2冊ほど、出せる見通しです。 それひっさげて、展示も出ます。 そう、1年描きまくった結果として 年末現在の時点で 来年の道が、
ようやく終わった、クリスマス。 きつかったー。 「くるみ割り人形」を10枚のイラストで シリーズとして 全編描いてたからです。 準備段階から換算すると 約1ヶ月かけて制作してました。 時期が丁度クリスマスだからってのも 理由だったのですが くるみ割りは私が実際に バレエで兼ね役として踊っていて （クララの友達、ネズミ兵、花のワルツ） 後年オーケストラでホルンを 吹くようになってからは 今度は曲のほうを演奏するようになり。 題目は踊ったから覚えてる、 演奏してるからスコ
家族がインフルに罹ったので 看病しながら ストックしてた記事を解放します。 新卒で入った会社の話です。 そして、タイトルは実話です…。 辞めて数年後 元同僚たちにも取材協力してもらい 一回漫画作品としてネタにしたんですが あまりにも事実内容がぶっとんでいたため 読者にドン引きされてしまった痛い過去があります。 しかし、あれからまた数年経過して 時効にもなってるので、改めてなぜ タイトル通りの結末に、会社が陥ったのか 禊として、お話ししたいと思います。 会社の名前は伏せ
11月28日〜12月3日 相模大野bonoに出展してました ZEN展の作品2枚が返ってきました。 今回は、どっちも音楽をテーマに 描いてました。 ホルン持ってるヤツは 「だったん人の踊り」の冒頭ソロの曲想。 習作では涙の描写がありました。 実体験なのでかなり率直に 感情の発露をぶつけてます。 ただ、本書きでは 特に印刷して額に飾ったさい 見る側の人に 絵全体の解釈は、委ねたほうがいいなと 思いました。 公の場では、あまりどストレートに 感情やメッセージ押しつけないほう
2023年11月3日〜5日の三連休 昭和記念公園で開催された 東京蚤の市のレポ漫画です！ 5日に行きましたが、超たのしかった！ 自分の代理として うちんとこの創作キャラに 当日の会場を歩かせてます。 「蚤の市」って聞いたことはあるけど いったいどんな感じなの？を ざっくり描きました。 楽しんでいただけると幸いです。 ではどうぞ〜！
