【新規事業】事業立案について

こんばんは、山田マンです。今回は事業立案の過程について、簡単に綴る。いわゆる巻き込み方についての話しになる。

新規事業立ち上げるまでの6つのステップ

ステップ①事前準備

過去の新規授業案件についての検討プロセス、判断基準、予算規模や新規事業への取り組みに対する考え方など社内状況を確認し、今後の起案の進め方を考えるステップに検討することの承認を得ることが大切。

正式な業務として検討していることを社内承認を得ていると、検討過程で社内協力を得やすい。また、経営者の問題意識、検討方法についても認識しておく。

ステップ②検討の承認を得る

あらかじめ検討おはよう具体的に指示されずゼロベースで事業開発を行う場合にはいきなり具体的な企画の検討に入らず、その前に検討範囲で当たりをつけ事業方向性にズレがないか確認しておくこと。

ステップ③事業企画の承認を得る

事業企画を提出し、事業化の承認を得る。
事業化のために必要な経営資源の投入の約束を取り付けるとともに事業化にあたっては決め事、条件などを確認しておく

ステップ④組織化と予算化

正式な社内承認をもとに予算を獲得し、組織化をする関係部署とはそれぞれ直接折衝し必要な社内協力を取り付ける社会との正式な折衝も開始する

ステップ⑤事業の具現化

PDCAサイクルを早く回し実際に行ってみてわかった知見を社内に持ち帰り必要に応じて計画の軌道を修正を行う。

その他 事前に社内で確認していきたい事項

新規事業開発に取り組む必要を感じているかどんな新規事業が良いと思っているか
どの程度の予算がかけられそうか
過去にどんな新規事業に取り組んできたか
過去にどんな形で新規事業を検討していたが
過去にどんな基準で新規事業案を判断しているか

#ビジネス #マーケティング #サラリーマン

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