多作であること
多作であることを自分は重視している。
初めからそう思っていたわけではなくて、ある程度社会的成功を収めたと思ったときに、振り返ると多作だった。
そして成功者は苦労を語らない。
だから成功者の結果を真似しようとする人がでてくる。
それまでの過程を度外視して自分も成功できる、というビジョンを持ってしまう。
難しいパズルを解くときに、解けるまでは試行錯誤の連続である。
途中で投げだしたくなる。
だが、いったん溶けてしまうとパズルの本質が見えて、簡単なものに思えてくる。
パズルの本質を知った人は成功者である。
そこにたどり着くまでの無数の失敗作はどこかに行ってしまう。
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「利益」をもたらすコンテンツは、すぐに廃れます。
不況、インフレ、円安などの経済不安から、短期的な利益を求める風潮があっても、真実は変わりません。
人の心を動かすのは「物語」以外にありません。
心を打つ物語を発信する。
時代が求めるのは、イノベーティブなブレークスルーです。