何に働くのか 仕事をジョブと読み役割を果たす
仕事観について語ります。
小学生のころから、将来何をして働くのか具体的に模索していました。
お金を稼ぐためだけでなく、役割を果たすという意味で。
かなりの難問で、何年考えても答えが出ません。
「将来何がしたい」
と聞かれたり、作文を書くときにはテキトーに、
「ラーメンが好きだからラーメン屋」
とか言ってましたけど。
仕事選びは人生を左右すると思っていたので、本当の考えは言ったことがなかったと思います。
自営業がしたいと、漠然と思っていましたが、結局サラリーマンに落ち着きました。
コンサルティングに近いことを、若いときやっていました。
また、プリクラ写真がない時代に画像合成でお金を稼いだり、メルマガ広告で収入を得たりもしました。
でも違うかな、と思いました。
何か役割を果たした実感がないからです。
今小説を書いていると、若い時の考えに、しっくりくるのです。
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「利益」をもたらすコンテンツは、すぐに廃れます。
不況、インフレ、円安などの経済不安から、短期的な利益を求める風潮があっても、真実は変わりません。
人の心を動かすのは「物語」以外にありません。
心を打つ物語を発信する。
時代が求めるのは、イノベーティブなブレークスルーです。