信じられないよそ見
目の前に、目を背けてはいけない場面が迫っているのに、よそ見をする。
命の危険さえあっても、よそ見をする。
それが意図的であれば、勇気ある行動かもしれません。
シリアスな場面だったら、本人の性格とは関係ない気がします。
歩きスマホは、よそ見のさいたるものです。
交通事故に遭う人が、後を絶ちません。
自転車や車のスマホ運転もときどき見かけます。
絶対やめてください。
勝負事で、実力差があまりにも大きいのでよそ見をしてしまうとか、深く考え込んでそっぽを見るときには、悪い感じはしません。
将棋の対局中によそ見をして考える人は多いです。
私もよく、天井を斜めに眺めて考えます。
いい加減な人がよそ見をしている場合には、どうでしょうか。
「よそ見してるんじゃない」
と叱られるかもしれませんね。
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