ヤマダ

日々考えていることを綴ります 世界が少しでも明るくハッピーになれば幸です

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最近の記事

サタデー

とあるカフェにいる 外を眺めると人々が右から左へ、左から右へ移動している よく見ると 左から右へ行く人の方が多いのだ このままいくと、人々が右の方に偏って 地球が傾いてしまうのでは無いか 既に傾いているのはそれが原因なのでは無いか そんな事を考えながらコーヒーを飲む そしてコーヒーを飲みながら このコーヒーは上から下へと移動している このまま行くと、地面あらゆるものが積み上がっていき このまま宇宙に到達するんじゃ無いか そんな事を考えている 今日はと

    • 人間なのか

      僕は人間なのか その証明ができない 個人的には違うと思っている しかし、年齢を重ねていけば行くほど 僕はもしかして人間なんじゃないか?そう思うことが増えた でもその証明はできない おばあちゃんやおじいちゃんが歩いている 僕はこうはならない じゃあどうなるのか わかんない おそらくだけど 死ぬまで僕は自分のことを人間だと思わないと思う

      • できない

        魔女の宅急便のキキがホウキで飛べなくなった様に Mr.サスケの山田勝己が第一ステージ最初の障害をクリアできなかった様に 文章が書けなくなった いくら書こうとしても 書けない そばのプランターからは新しい目が生え 向かいのプランターの花は枯れている 通り過ぎる人々は誰一人その光景を見ない こうやって時代は変わる 誰にも気づかれずひっそりと 終わりを迎える

        • 英雄で居続ける方法

          万物は流転する 最近特にそう感じる事が多い どんな英雄も、時間には勝てない 中田英寿やイチロー 路上の伝説ですらそう そんな事を思いながら一人悲しみに暮れていたが なんと 永遠に英雄であるやり方を見つけたのだ それは、 光と同じ速度で遠ざかって行きつつ 大きくなり続けると言う事だ そう、今見ている月は1.3秒前の月であって つまり光の速度と同じスピードで遠ざかって行けば 時間が経過しない英雄を見続ける事ができる しかし距離が離れていくと対象が小さく

          出会いと別れとオナラ

          スーパーで買い物してて ある瞬間 ぷーんと オナラの匂いがする事がある 誰かがしたんだな そう思いながら息を止めたり止めなかったりする こうやって書きながら思ったのが そんな事すら 日常に溶け込んでいてしまっていて 違和感を無くしてしまってると言う事だ 出会いと別れの季節 その瞬間は特別で一生物だけども それすらも オナラに溶け込む空気の様に まるで何事もなかったように 日常に溶け込んで消えていくのかと考えると 少し寂しくなる

          出会いと別れとオナラ

          お前

          朝目覚めると ああ今日も生きてた そんなふうに思う 当たり前の日常なんてものは無く いつも最後の今を生きている 僕は 目の前の事に追われ 他人の目を気にして 誰かの人生を生きている お前はどこから来て どこへ行くのか 答えのないまま歩き続ける 立ち止まって振り返る景色は いつも僕を落胆させる それでも 朝目覚めると ああ今日も生きてた そんなふうに思う 当たり前の日常なんてものは無く いつも最後の今を生きている

          思考停止

          一ヶ月振り ここ一ヶ月 思考が止まっていた やる事全てが無意味に思えて 何かする気が起きなかった 今もそう ただただ時間だけが過ぎて 古くなっていく 僕にはあとどのくらいの時間が残されているのだろう 何かできることはあるのだろうか すべきことはあるのだろうか そんな事を少しずつ 少しずつ考え始めて 思考が始まる 一方で 僕が考える事に意味があるのか と双方が対立する このプロセスはもう何度目か 何度繰り返

          日本の無人探査機が月へ到達した 人類が初めて月へ降り立ったのは1969年 あれから55年が経とうとしている よく月に行けたなと思うし、55年でそんなに大きな変化はないようにも感じる そもそも 有人で到達するのと、無人で到達するのは どちらが凄いことなのだろうか 月に行ったら何をするのだろうか わからない 地球人からすると大きな一歩でも 月人からすると侵略なのか 良いことなのか 悪いことなのか わからない ただもしも 月人に伝える事があるとすれば

          虚しい

          昨日と同じような今日が終わる そう思うと虚しくなる また今日と同じような明日を生きるのか 人生は写鏡のようで ここから抜け出す事は困難だ その思考はある種贅沢で 強欲でさえある それでも良い 結局 自分はそう言う生き方しかできない

          分け合いと奪い合い

          大きな地震が起きた 自分に出来ることは多く無いけど 出来ることをしたい 世界中で多くの人がそう思い 物や気持ちを分け合う 同時に 世界では戦争が続いている 戦争は 命や、物、プライド、多くのものを奪う どんな世界や社会にしたいか 皆がその思いを体現すると 世界は変わる 僕は分け合いたいし そんな世界を作りたい 世界平和を 実現させたい

          分け合いと奪い合い

          寄り道選手権

          始まった2024 今年は沢山の寄り道をしたい 一見意味の無いような 必要の無いような そんな事を沢山したい そして、 芸能人にもなりたい

          寄り道選手権

          ライブ

          明日は久しぶりにライブをする 表現する事は やはり楽しい もがき苦しみ産まれた曲 音楽は最高だわ

          いつまで経っても

          この世に生まれて40年が経とうとしている 何かを成したか 考えてみるが 何も無い 何も言えない 誰もがそう思っているのではないか 有名な起業家やビッグスター そんな人達も 何も成していないと 何かを成したと 人に対しては言えるが自分には言えない そう、自分には今しか無いのだ

          いつまで経っても

          創ること

          僕にとって 創造することは 味噌汁のような物だ カツオを削るように 命を削り 煮詰まったところで 出汁が出る そこに 長い間発酵させたの味噌を入れる 何かが欠けたり バランスが悪いと 美味しくはない 全てが揃って 最高の味噌汁になる

          久々

          久しぶりにペンをとる 最近はと言うと 小さな挑戦を沢山行っている 挑戦が実とかそう言うことじゃなく 挑戦する事がエンタメ化している 結果はどう転んでも良い どんな事が待ってるのか わからない方が面白い

          君たちはどう生きるか

          ほうきで床をはく やがてゴミが集まり チリトリの出番が訪れる ゴミをチリトリにはき入れ 掃除が終わる これが想定した未来だった ところが ゴミをチリトリにはき入れ チリトリを動かすと ゴミがチリトリの入口に沿って線状になって残っている チリトリを後ろにずらす その線状ゴミを再びかき入れる すると 線状ゴミが更に線状になって現れる チリトリを更に後ろにずらす その線状ゴミが線状になったその線状ゴミを再びかき入れる すると 線状ゴミの線状になった

          君たちはどう生きるか