【図解586】職業は「なりたい自分の一部」でしかない(Psycho-Lab@Singaporeさんnote図解)
【ドーナツ型(包含)】職業とはあくまでも「なりたい自分」の一部にしかすぎず、もし希望した職業につけなくても「なりたい自分」になる方法自体は他にもあることが多い。
職業について悩んだときは、元にある「なりたい自分」にもう一度立ち返ってみよう。
この図解はPsycho-Labさんのnote(リンクは後述)のこの文章を読み、「そうか、職業はあくまでも『なりたい自分の一部』なんだな」と感じて図解にしたものです。
その一方で、「どんな人になりたいか」という大枠で人生を捉えていると、「他人を救えるような人」は、数々の職業や役割が当てはまり、多くの医療従事者をはじめ、消防士、児童保護職員、保育士、介護士、カウンセラー、教師など幅は広がっていきます。なので、たとえ医師や消防士になることができなかったとしても、違う職種や社会的役割(育児や介護など)でも「夢」を叶えることは十分可能なのです。
これは、ある意味山登りにもたとえられるかもしれませんね。なりたい自分が山頂で、職業(実現の手段)は登山道。
より”一般的”だったり”人気のある”登山道は確かにあるかもしれませんが、どの登山道から登っても山頂は山頂です。
あるいは「別の山を登る」という「勇気ある決断」もありますし、人によっては「山登り自体をやめる」という選択さえありえるかもしれません
なんにせよ「職業ですべてが決まるわけではない」ということは覚えておきたいものです。
この図解はPsycho-Lab@Singaporeさんのこのnoteを元に作成しました。Psycho-Labさんらしく研究を紹介しながらの読み応えのある(しかも読みやすい)noteです。学びの多いnoteなので、ぜひご覧下さいね!
sycho-Labさん、気づきをありがとうございました!
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