20190626目標には幅を持たせよう

【図解540】目標には「幅」を持たせよう(ちょっぺ〜@心理クリエイターさんnote図解)

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【特殊型】目標を立てる時は、1つだけでなく「ベストの目標」と「最低限の目標」のように目標に「幅」を持たせるのがおすすめ。

幅を持たせることで「できた」と「ダメだった」の「1か0か」の間に「まあまあできた」という領域ができ、気落ちして停滞する状態を避けやすくなる。

目標には「幅」を持たせよう。


この考え方を応用すると「最低限の目標をクリアした後、他の状況を見てどれくらい頑張るかを決める」などの柔軟な対応もしやすくなりますね。

まだ余裕があればさらに時間と手間をかけて上の目標を目指せばいいし、体調が悪かったり他にもっと優先するものがあれば撤退するのもいいでしょう。

また、昨日投稿したこの図解も「目標に幅を持たせる」という点では共通する部分があります(「許容範囲の仕事」の部分ですね)。

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この図解について詳しくはこちら


特に、緊張して肩に力が入りがちな人や、効率的だけど寄り道が少なくて「遊びが少ない」と言われる人には特に役立つ考え方だと思います。


この図解はちょっぺ~@心理クリエイターさんのこちらのつぶやきを元に作成させていただきました。


目標に「幅」を持たせる、ぜひやってみてくださいね!


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下書き。目標に幅を持たせると「視野も広がる」ことを視覚的に表現できるよう、上下の目標の間にも色を塗ったり矢印を2本にしたりと工夫してあります。


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山田太郎 | 図解描き / 山田スライド工房
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