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【図解636】「ひらめかないけど書きたい」にも挑戦していく

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【マトリックス型】今の私の図解の対象は「心が動いて、かつ図解をひらめいたもの」が中心。

しかし、図解の筋トレの意味でも、楽しむ対象を拡げる意味でも、今後は「ひらめかないけど図解にしたい」領域にも挑戦していきたい。

今回の一工夫:アイコン(特にひらめきアイコン)を工夫し、気持ち/ひらめきが「ない」を表現した(この図解は「ひらめきがない」も重要なキーワードの一つ)


先日の図解お茶会をきっかけに思ったことを図解したものです。

私は基本的に、下の図解のような「まず図解の構図をひらめく→ひらめいたものを形にする」という直感を主体にした図解スタイルです。

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ただ、図解本を読んだり他の図解好きの方と話しているうちに「ちょっと面倒だけど、たまには『ひらめかないもの』をじっくり書くのもいいかな」とふと思いました。

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正直なところ、上の図解のような分析型の書き方はサボりすぎてニガテ意識さえあるので、コンプレックスを克服したいというのも若干あったりします


とはいえ、「図解は楽しみのために書く」という軸はブレたくないので、図解の対象を「心が動いたもの」限定にするのはこれからも変えないつもりです(私のキャラクター的にそうしないと続かないので)。


なんとなくですが、手順を踏んで書く方法も身につければ、楽しめる対象がより拡がるだけでなく、ひらめき型の直感もより高いレベルで発揮できる気がしています。

自分のスタイルは大事ですが、気が向いたらたまにはこういう風に「ちょっと拡げてみる」のもいいですね。


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下書き。図解の対象を「心が動く・動かない」「図解をひらめく・ひらめかない」の2軸で整理しています。

「ひろげていく」の文字は一見蛇足ですが、一度消してみたところ図解を書く対象をまるごと移動するように見えてしまったので残しました。


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関連図解。図解をひらめいても、心が動かないもの(ただパターンに当てはまるだけ等)は楽しくないから図解しない、という図解です。


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山田太郎 | 図解描き / 山田スライド工房
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