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【図解466・アナロジー書式】「本質」と「見かけだけのもの」は状況の変化でわかる

アナロジー書式(本質と見かけだけのものは状況の変化でわかる)

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【ドーナツ型(変則)】「本質的なもの」と「見かけだけのもの」は通常時は区別が難しいが、状況が変化すると「見かけだけのもの」がなくなり、本質的なものだけが残る。そうして手元に残った本質的なものは、それが友人であれ自分の特性であれ大切にしよう。


今回の図解はアナロジー(類推。ここでは本質的な構造が似ており同じ図解で表せるもの)の考え方を応用し、先日投稿した図解の抽象度をさらに高めて一般化したものです。


この図解のアナロジー例

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今回の図解は先日投稿したこの図解の抽象度をさらに高めて一般化したものです。

今回の図解と比較すると、「本質的なもの=真の友人」、「見かけだけのもの=見かけだけの友人(逆境では去っていく人)」となります。


図解同士の関係性をピラミッド型で表現するとこのようになります。

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図解化したものは厳密には完全な具体ではなく抽象の要素を含みますが、ここでは関係性をわかりやすくするため上記の図解のように表現しています


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「怒っている時は本音そのものではなく、『本音が増幅されたもの』が口を突いて出てくる」という図解。

アナロジー書式と比較すると、この図解の後半部分が「通常時:怒っている時」、「特定の状況:落ち着いた時」となり構造が共通しています(逆に「平常時」があるのはアナロジー書式と違う部分ですね)。この図解について詳しくはこちら

言葉としてはつい「平常時=通常時」と考えたくなるかと思いますが、今回は構造に注目していただければ幸いです汗


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具体と抽象の関係についてはもっと知りたい方はこちらのnoteをご覧ください


今後このアナロジーを使える図解を書いたら、適宜このnoteに追加していこうと思います。


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