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【図解1524~1528】日常の図解メモ 5枚

たまには気軽に、ということで、日常の一コマを図解メモにして切り取ってみました。

「年末年始のカフェ探し」の図解

年末年始にカフェに行こうと思った時に、「この時期は『空席があるか』以前にお店がやっていないこともありえるな」と思い、それを図解にしたもの。

私はチェーンのカフェに行くことが多いので年末年始以外は「空席があるかどうか」だけ考えればいいのですが、こう考えてみると普段は毎日やっているというのはやはりありがたいものですね。


1つ目の図解の別表現。実は最初に思いついたのは左のプロセス型でした。

また、「視野が広がった」ということを主眼に置く場合は、右のドーナツ型(包含)のような表現もできるでしょう(やや変化球ですが)。


屋内も「家の外」のうち

年末年始に割と家にこもりきりだったので、先週は意識的に外に出ようと思い、その時に思いついた図解。

「外に出る」という言葉からは屋外にいるイメージになりますが、今回の趣旨は気分転換だったので「屋内(自宅の外の建物)」でも十分に目的は達成できると気づき、言葉のイメージとは面白いものだと感じました(実際には公園の散歩でしたが)。

なお、空間の広さで言えば屋外が広いですが、「屋外だけでなく屋内も『家の外』」という「視野の拡がり」を表現するため、屋内を面積の大きい部分に配置しています。


別表現。空間の広さに準じて屋内と屋外の配置をしたドーナツ型(包含)と、単純に切り分けたツリー型。

今回の主眼は「視野の拡がり」だったので、1枚目の構図を採用しました。


図解の中心には「スキ」がある

図解を描いていてあらためて感じたことの図解。

私は図解が趣味なので技術論も色々勉強はしていますが、やはり結局は「スキの表現の形」の1つなのかなと思います。これはきっと、図解に限らず様々な表現に共通することなのでしょうね。


日常にも図解ネタはたくさんあります。「これは図解にできそうだな」と思ったら、ぜひ気軽に手描きで図解にしてみてくださいね!


●関連note&マガジン

・図解の説明→図解パターンの説明と使用例
・この図解を描いた人→詳細プロフィール

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山田太郎 | 図解描き / 山田スライド工房
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