見出し画像

【図解1280~1282】「できそう×興味があること」に領地を拡げる(かしわぎ なおこさんnote図解)

20210416できそう×興味があることに領地を拡げる

マトリックス型】新しいことにチャレンジする時は「自分にもできそうなこと」×「興味がわく」ことを選び、できることの領地を拡げて行くのがポイント。

そうすることで、自分が壊れず、ムリなく続けることができる。


20210416領地を拡げるうちに興味も拡がるかも

マトリックス型】「できそう×興味がわくこと」に挑戦し、できることの領地を拡げていくと、それが刺激になって興味自体が広がる可能性もある。

無理なく少しずつ自分の世界を拡げていこう。



かしわぎ なおこさんのnote「一直線ではなく、らせん階段のように昇ってゆくんだろうな」の

「できるorできない」というよりも、「どうしたら実現できるのか」。
やったことはないけど、できそうなこと。
「未知の領域含み」だから、もちろん不安もセット。

その不安を乗り越えさせる絶対条件は「興味がわくこと」。
「自分にもできそうなこと」×「興味がわく」の交差ポイント。
逆に、歯が立たない、好きになれない、合わない、と予見できることに無謀な体当たりはしない。
昇れそうなステップから踏み出していく。
これは、自分が壊れず、ムリなく続けるための、私のサステナビリティ方法。

という部分の図解です。いい考え方だと思ったので図解にしてみました(2枚目は1枚目を元に私の解釈を加えて作成したものです)。

「少し背伸びすればできることに挑戦しよう」「興味のあることに挑戦しよう」いずれも単体ではよく言われることですが、2つをかけ合わせることでより「無理なく続けられるチャレンジ」になるように感じました。

私自身も、ふり返ってみると今まで「できそうなこと」「興味があること」とバラバラの視点で新しいことを探してきたので、今回の図解をきっかけに二つを組み合わせ「できそう×興味がある」を探してみようと思いました。


別の表現例

20210416できそう×興味があることに領地を拡げる

今回の1枚目の図解(上。再掲)の内容は、下のようなベン図型の図解で表現することもできます。

20210414できそう×興味があることに挑戦する


ベン図にすると「『できそう×興味がある』が大事」というメッセージがより前面に出る反面、2枚目のような拡張はできなくなるのと、図解の印象としても「絞り込むイメージ」になります。

今回はかしわぎ なおこさんのnoteを読んだときに感じた「新しいことに挑戦して、拡げていくイメージ」を大事にしたかったのと、派生形としての2枚目の図解を活かしたかったためマトリックスを選択しました。

もし「色々と挑戦はしているが全部中途半端になってしまっている人に、『挑戦することを絞り込んでみよう』と伝える」という文脈なら、ベン図の方がより適切になるでしょう


今回の図解の元ネタのnoteはこちら。図解した部分以外にも学びの多いnoteなので、ぜひ読んでみてくださいね。

かしわぎ なおこさん、すてきなnoteと図解化の快諾ありがとうございました!


かしわぎさんがこのnoteと下の図解noteの内容をつなげて見事な考察をしてくださいました。かしわぎさん、ありがとうございます!(2021/4/30追記)


noteに関する図解をもっと見たい方はこちらをどうぞ(マガジンをフォローすると更新がメール通知され便利です)。


この記事が参加している募集

お気持ちだけで充分です😊 もし良ければ、感想をコメントやシェアの形で表現していただけるとうれしいです😉