【図解1280~1282】「できそう×興味があること」に領地を拡げる(かしわぎ なおこさんnote図解)
【マトリックス型】新しいことにチャレンジする時は「自分にもできそうなこと」×「興味がわく」ことを選び、できることの領地を拡げて行くのがポイント。
そうすることで、自分が壊れず、ムリなく続けることができる。
【マトリックス型】「できそう×興味がわくこと」に挑戦し、できることの領地を拡げていくと、それが刺激になって興味自体が広がる可能性もある。
無理なく少しずつ自分の世界を拡げていこう。
かしわぎ なおこさんのnote「一直線ではなく、らせん階段のように昇ってゆくんだろうな」の
「できるorできない」というよりも、「どうしたら実現できるのか」。
やったことはないけど、できそうなこと。
「未知の領域含み」だから、もちろん不安もセット。
その不安を乗り越えさせる絶対条件は「興味がわくこと」。
「自分にもできそうなこと」×「興味がわく」の交差ポイント。
逆に、歯が立たない、好きになれない、合わない、と予見できることに無謀な体当たりはしない。
昇れそうなステップから踏み出していく。
これは、自分が壊れず、ムリなく続けるための、私のサステナビリティ方法。
という部分の図解です。いい考え方だと思ったので図解にしてみました(2枚目は1枚目を元に私の解釈を加えて作成したものです)。
「少し背伸びすればできることに挑戦しよう」「興味のあることに挑戦しよう」いずれも単体ではよく言われることですが、2つをかけ合わせることでより「無理なく続けられるチャレンジ」になるように感じました。
私自身も、ふり返ってみると今まで「できそうなこと」「興味があること」とバラバラの視点で新しいことを探してきたので、今回の図解をきっかけに二つを組み合わせ「できそう×興味がある」を探してみようと思いました。
別の表現例
今回の1枚目の図解(上。再掲)の内容は、下のようなベン図型の図解で表現することもできます。
ベン図にすると「『できそう×興味がある』が大事」というメッセージがより前面に出る反面、2枚目のような拡張はできなくなるのと、図解の印象としても「絞り込むイメージ」になります。
今回はかしわぎ なおこさんのnoteを読んだときに感じた「新しいことに挑戦して、拡げていくイメージ」を大事にしたかったのと、派生形としての2枚目の図解を活かしたかったためマトリックスを選択しました。
もし「色々と挑戦はしているが全部中途半端になってしまっている人に、『挑戦することを絞り込んでみよう』と伝える」という文脈なら、ベン図の方がより適切になるでしょう
今回の図解の元ネタのnoteはこちら。図解した部分以外にも学びの多いnoteなので、ぜひ読んでみてくださいね。
かしわぎ なおこさん、すてきなnoteと図解化の快諾ありがとうございました!
かしわぎさんがこのnoteと下の図解noteの内容をつなげて見事な考察をしてくださいました。かしわぎさん、ありがとうございます!(2021/4/30追記)
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