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【図解1684】2022年のnote活動ふり返り+今年のお気に入り図解ベスト3

今年もそろそろ終わりということで、2022年のnote活動のふり返りとお気に入り図解の紹介です。

ちなみに、公式から届いたまとめレポートの結果は以下の通りでした(集計期間が違うため、投稿数などに一部違いがあります)。

2022年のnote活動ふり返り

活動の量

2022年に投稿したnoteは98個、投稿した図解(新作)は169枚でした。

  • 今年から投稿ペースとして平日2投稿/図解2枚+週末1投稿/図解4枚→月で12投稿/24枚を目安としていたが、全体としてはそれに届かず

  • 2021年と比べると、投稿note数、投稿図解数ともに減少。特に前半の1~5月の減りが大きかった

  • 投稿が減った背景は簿記試験受験の影響(2~4月)、仕事の試験や勉強会の資料作成(9~12月)、非投稿の図解が増えた(プライベートな内容や著作権への配慮等)など

活動の質(交流含む)

  • 1つ1つの図解については、一般的な内容だけでなく自分の経験に根差した発見や深堀りのある「山田太郎らしい図解」も多く投稿できたと思う

  • 今年は仕事の兼ね合いもあり図解お茶会や「週刊みんなの図解」などの交流・紹介系の図解活動は少なく、デイリー図解チャレンジや図解問題集などの図解企画はなし

  • 他の方のnoteへの訪問やコメントなども全体に少な目だった

今年のテーマ「余白」について

  • 2022年のテーマ「余白」に関しては「事前に予定を入れすぎない」「当日に予定がない時間を無理に行動して埋めようとしない」両方ともある程度はできており、昨年よりは心にゆとりを持てた感触あり

  • それが図解投稿の頻度低下の一因になった側面はあるものの、「人生を感じる余白を残しておく」ことは来年以降も意識していきたい


今年のお気に入り図解ベスト3

今年描いた169枚から選んだ、お気に入り図解べスト3です(それぞれのリンクは記事末に)。

第1位:【図解1543】口角上げて「プラスマイナスゼロ」で行こう

望美さんのnoteで見かけたハッシュタグ「#口角上げていこう」にヒントを得て作成した、「生き方」に関する図解です。

私はつい始終考え事をしてしまう癖があり、その時にしばしばみけんにシワがより、気持ちも知らず知らずふさぎ込みがちです。

日々のそこかしこでこの図解のおかげで気持ちをニュートラルに戻せてとても助かったのと、これからも大事にしていきたい図解ということで今年のベスト図解に選びました。


第2位:【図解1593】人生は「いつも本番」

自分の「明日から本気出す」的な先延ばし癖を自戒するために描いた、これも「生き方」に関する図解です。

疲れていようが準備ができていなかろうが、人生のその日その時はいつも「本番」です。

だらけるのもサボるのもいい。でもそれは「準備期間」だからではなく、「本番」の中で自分で納得の上でする(した)こと。

そう思えれば、少なくとも「納得のいく人生」にはできるのではないかと思います。


第3位:【図解1637~1639】Kindle読み上げなら「聞ける」し「読める」

2022年2月から愛用している、Kindleの読み上げ機能に関する図解。しょこらさんがKindleの読み上げ機能に関するnoteを書かれていて、それに触発されて自分の経験も踏まえて描いたものです。

2022年の実用面ではこのKindleの読み上げ機能の活用が一番大きな変化だったので、「やり方」カテゴリの図解として第3位にランクインしました。


2022年によく読まれた記事

せっかくなので、まとめレポートに書いてあった「2022年によく読まれた記事」の図解も3つご紹介します(閲覧が多い順。リンクは記事末に)。

1位:【図解648,649】図解パターンの説明と使用例


2位:【図解1570~1574】日常の図解メモ 5枚


3位:【図解604,605,614】言えることが知性、言わないことが品性

1位は固定ページの私の図解の全体像を示すもの、2位は公式マガジンにピックアップしていただいたもの、3位はTwitterで興味深かった言葉(元ネタはスピードワゴン小沢一敬さんという方の発言だそうです)を図解にしたものです。ご覧いただきありがとうございます!


ふり返りを終えて

私は2018年5月にnoteを始め、2019年からこの形式でふり返りをしているので今回で4回目になります。

見出し画像を中心にその年に描いた図解を見返して「お気に入り図解」を決めているのですが、「あ~こんな図解も描いたなあ」「この時はこんなことに興味を持っていたんだな」というのがぱっと思い出されて懐かしくなりました。

この辺りは同じ視覚的な表現であるインフォグラフィックやイラスト、写真なども同様でしょうが、私の図解はシンプルな分「見返したときに思い出す余白」も多いのかもしれませんね。

来年もぼちぼちと続けていこうと思っていますので、お時間あるときにでも気楽におつきあい頂ければ幸いです。

今年も一年、ありがとうございました!来年もよろしくお願いします。


●関連リンク

お気に入り図解


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昨年のふり返りなど

図解の「型」の説明→図解パターンの説明と使用例

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