20190615noteを書くとインプットしたくなる

【図解536】noteを書くとインプットしたくなる

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【プロセス型】noteを書くと頭の中に蓄積されていた情報(知識や経験)が外に出て頭の中に余白ができるので、自然にそこにインプットをしたくなる。noteを書きながら、自分のインプットとアウトプットをうまく巡らせよう。


このことは別にnoteに限らずアウトプット全般に言えることですね。自分自身の経験でも、図解をたくさん書くと反動で本を読みたくなる傾向がある気がします。

さらにアウトプット過多になると、自分が「空っぽ」のような気がしてある種の不安を感じる時もたまにですがあります。

もちろん、一番多いのはアウトプットが足りなくて頭の中に余白がほとんどなく、インプットがうまく入らない状態なのですが(苦笑)。

今回の図解を書いていて気づいたのですが、私の場合は図解のアイデアメモの段階で塩漬けになっているものが多いですね。ちゃんと清書までしないとうまく頭の外には出ていってくれないようです(これはいつも感じている「頭がいっぱいな感覚」の理由の1つかも)。


今回の図解は以前読んだnoteの内容を元に、下の図解のアナロジー(類推。ここでは本質的な構造が似ており同じ図解で表せるもの)として作成したものです。ただ、実はネタ元のnoteを忘れてしまったんですよね……汗

もし心当たりがある方がいらっしゃったら、ぜひコメント等で教えていただけるとうれしいです。よろしくお願いします。


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アナロジー元の図解。「寝ると頭の中の情報がうまく整理され、頭の中に余白ができる」というもの。

共通点は「頭の中の情報と、変化により余白ができる」点、違う点は余白を作る変化が睡眠かnoteを書くか、またアナロジー元の図解では「よく寝れた日」「寝れなかった日」という条件での場合分けですが、今回の図解では1つの流れとしてnoteを書くプロセスの進み具合により頭の中の余白が増える点です。この図解について詳しくはこちら


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下書き。大まかな構図は同じですが、下書き段階では書いている様子を表現するために「手」をつけていました。ただ、今回の人型と手の形がうまく調和しないと判断し、手の形は外して単純に矢印だけで情報が外に出ることを表現することにしました。

また、タイトルも元はアナロジー元に合わせて「余白ができる」にしていましたが、最終的により動きがある印象でメリットもイメージしやすい「インプットしたくなる」という表現に変更しました(ネタ元のnoteでも確かそういう表現だったので)。


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山田太郎 | 図解描き / 山田スライド工房
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