20191031シンプル図解に必要なのは勇気と一工夫

【図解615~617】シンプル図解に必要なのは「勇気」と「一工夫」

20191030図解は内容・構造・デザインから成り立つ

【ドーナツ型(内外)】図解は「内容」「構造」「デザイン」の3つから成り立つ。

この図解の一工夫:引出し線をただの斜めの直線ではなく斜線+引出し線にし、安定感を高めた


20191031シンプル図解に必要なのは勇気と一工夫

【ドーナツ型(内外)】シンプル図解は内容の関係性をシンプルに伝えるものなので、どうしても見た目が単調になり「どれも同じ」になりやすい。

シンプル図解を続けるのに大切なのは「見た目が同じ」という内外の声に惑わされずシンプルさを核に据え続ける勇気と、デザイン部分にも一工夫を積み重ねて「自分らしいシンプル」を作ること。

この図解の一工夫:ツミアゲ書店さんのレイアウトを参考に「大切なこと」をすっきりとした表形式に仕上げた


20191031これからはアイデアが活きる一工夫を加えたい

【ドーナツ型(内外)】今までは図解の構図を使ってアイデアをシンプルに伝えることを重視してきた。

これからはそれに加えてデザイン面にもアイデアがより活きる一工夫を加え、より「自分らしいシンプル」に近づけていきたい。

この図解の一工夫:説明文(デザイン面でもアイデアが~)を見出しと図解の上に置くことで、視線が上から下に自然に流れるように配慮した
※構図によっては説明文を下に置いた方がわかりやすい場合もあります



自分らしい「シンプルな図解」を目指すにあたり、過剰にデザイン面に走らない「踏みとどまる勇気」と、その上で「一工夫」を積み上げながら少しずつ「自分らしさ」を作りたいと思い、考えをまとめるために書いた図解です。

図解をどう分類するかは人により違いますが、「何をテーマに選ぶかも重要」という意味も込めて、ここではプレゼンテーションの「内容」「構成」「伝え方」という切り口を応用して分類しています


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山田太郎 | 図解描き / 山田スライド工房
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