GWの散歩日記Ⅷ「ナンジャモンジャ」
大河ドラマ"光る君へ"第18話「岐路」観ました。
「まどう心」「思いの果て」「進むべき道」「うつろい」と毎話岐路に立っているイメージですが、制約のある副題にイチャモンをつけるのはさすがに野暮ですかね。今回の注目ポイントはなんといっても藤原道兼の死に様。まひろの母を殺した大罪人が一体どういう最期を遂げるのか。因果応報ザマアミロという展開を期待していたのですが気づけば"可哀想"のほうが上回っていました。
彼は最初、気に食わない者を暴力でねじ伏せる気性の荒い悪人として描かれまし