【雑記】山田、早速「承認欲求」を取得してしまう
先日人生初のSNSをはじめてnoteを初投稿しました。
こちらを投稿させていただいたところ、スキが100件近くもらえたんですね。
細かな仕組みとかはよくわかっていないのですが、ペコペコ言われた通りに生きてきたダメ人間の山田が100回のスキをしてもらうことなんて大事件なんです。たった3日で、“承認欲求”という名の魔物に出会ってしまいました。
この記事では、その魔物の正体を、僕なりのユニークな視点で考察してみます。
1. 承認欲求は“デジタルな飴玉”?
人生を通して言いなりに生きてきた自分は自分の価値というものを感じたことはなかったのですが、世間が「インスタ映え」や「過激な投稿」を通して注目を浴びたくなる理由が3日目にして理解できてしまった気がします。
SNSを始めた初日。僕はただ「誰かに何かを伝えたい」という、純粋な気持ちで投稿しました。でも、それがたった一つの「スキ」をもらった瞬間、僕は理解してしまったんです。承認欲求って、まるで飴玉みたいに甘くて、一度舐めたら止まらなくなるんだなって。
「いいね!」が1つ増えるたびに、心の中でガッツポーズする自分。まるで子どもが「やった!飴玉もらえた!」って喜ぶみたいに、僕もスマホ画面を見ながらニヤついていました。35歳でこの感覚に目覚めるとは思っていませんでしたが、飴玉が増えるのを待つ自分がいることに気づいたんです。
2. 承認欲求は“デジタルな神様への祈り”?
2日目には、スキが急増しました。僕はその増えていくスキを、まるで神のお告げのようにありがたく受け取りました。自分の存在が認められた気がして、胸の奥で小さな鐘が鳴ったような感覚。スキをもらうたびに、心のどこかで「ありがとうございます…」と、見えない神様に手を合わせている自分がいました。
これがSNSの持つ力なんですね。世界中が夢中になる理由も理解できる気がします。フォロワーやスキを押してくれるの皆さんが神様に見えてしまうという、この不思議な現象。なんともシュールです。
3. 承認欲求は“心のコピー機”?
3日目にして、承認欲求の裏側も見えてきました。反応がない時間、心がもやもやしてしまうんです。まるでコピー機が紙を詰まらせたときみたいに、気持ちが行き場を失ってしまう。自分が発信したものが誰にも届かないとき、SNSは突然冷たい場所に感じます。
心のコピー機が正常に動いていないと、僕の中の“存在確認”ボタンが押せなくなるような気がして、思わずスマホを何度も確認してしまいます。でも、よくよく考えてみたら、そんなことに一喜一憂している自分がちょっと可笑しくて、やっぱりシュールなんですよね。
4. 承認欲求の本質とは?
ここで、改めて考えてみました。承認欲求って、結局のところ「誰かに認められたい」という極めて人間的な感情なんですよね。人は、飴玉をもらって喜ぶ子どものような純粋さを心に持ち続けているのかもしれません。でも、35歳にもなって、まさかデジタルな世界でその感情に振り回されるとは…。
SNSの世界では、自分が“小さな声”を上げ続けているだけにすぎないことを、3日目にしてようやく理解しました。でも、その小さな声に誰かが反応してくれると、やっぱり嬉しいんですよね。これが、世間で言われる“承認欲求”という魔物の力なんでしょう。
5. 山田の承認欲求との向き合い方
この魔物とどう向き合うか。それが今後の僕の課題です。承認欲求は甘くて、時に残酷。だからこそ、僕はその魔物を飼いならして、楽しくSNSを続けていけたらなと思っています。3日で考察するとは思っていなかったけど、何も知らない山田はまた一つ、世間の感覚を理解してしまいました。
さて、明日はどんな発見があるのか。承認欲求という魔物と仲良くしながら、僕はまだまだSNSを旅していきます。
最後に… SNS初心者の山田がどこまで成長するのか、自分でも楽しみです。共感してもらえる投稿を目指しつつ、無茶振りや失敗談も交えて、これからも飴玉を求めて発信し続ける予定です。どうか、温かい目で見守ってください!
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