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【hint.66】好きなモノの話を思いつくままに
おはようございます。東京・吉祥寺を拠点として活動している、山田 鷹(やまだ たか)です。
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今日はちょっと、好きなモノの話なんかを書いてみようかと思う。
何かここ最近、SNSで繋がっている人が、好きなモノについて書いているのをよく目にするような気がするからね。
思いつくままに書いてみよう。
まずは何だろうか。 ん〜〜。
まずは「タオルケット」。これはもうホントに好き。
毎日、首からアゴにかけてくるりと一周巻いて寝るのが最高の瞬間だ。
いつか最高の「タオルケット」探しの旅にでも、出てみたいものである。
身近な人には、冗談半分(いやけっこう本気か)で、僕が死んだ時には、首元に「タオルケット」を巻いて送り出して欲しいと頼んですらいる。
それだけ僕の人生にとって、「タオルケット」はとても重要なポジションを占めている。
次は、「ひとりの時間」。これもホントに、なくてはならないモノだ。
その時間で何をするのかと言われると、実に多様なことをしているので、なかなか「これをしているんです」と、ひとまとめにしてお伝えすることは難しい。
だけどたぶん、「その時にしたいと思ったことをすること」なんだと思う。
散歩をしてみたり、「今はインストルメンタルがいいな」とか独り言を言いながら音楽を聴いてみたり、お菓子を食べてみたり、撮りたまっているドラマや情報番組を1.3倍速でみたり、あんなことやこんなことについて色々と妄想を膨らましてみたり。
もちろん、「気の置けない人と一緒に過ごす時間」も好きなモノなんだけど、それだけじゃダメなんだよな〜。
「ひとりの時間」とは言いつつも、物理的にまったくもってひとりぼっちかというとそういうわけでもなくて、「知り合いが近くにいない時間」とでも言ったほうがたぶん正確なんだろうけど。
これまで生きてきてわかったことは、僕は、よほどお互いに了解を得ている人とでない限り、誰かと一緒にいると何かしら気を遣ってしまうらしく(これは全員そうなのかな?)、ちょっとずつちょっとずつエネルギーが消費されていってしまうってことで。
だからきっと、「あれをやってみたい」とか、「今はここまでにしておくか」とか、「もうちょっとだけこれやってようかな」とか、「あっ、今日は好きなモノの話を書いてみよう」とか、自分で決める感覚を持つことのできる「ひとりの時間」というモノが好きだし、たぶんどちらかというと多めに必要とする部類の人間なんでしょうね。
「タオルケット」と「ひとりの時間」、皆さんはお好きですか?