【hint.124】「ぽこっとチャンス」は大いにあるし、期待できます
おはようございます。東京・吉祥寺を拠点として活動している、山田 鷹(やまだ たか)です。
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昨朝のお知らせ、進捗報告にたくさんの反応、ビューをいただきましてありがとうございます。
「すご〜い、よく読んでもらえてるな〜」と、俄然たのしみが増してきました。
ゆるゆるぼちぼちと、まるで部屋の片付けをしつつも、思い出の品々を目にする度にいちいち立ち止まってその当時のことを噛みしめるかのように、これまで毎朝僕が書いてきたnoteを読み返し、整理をしています。
で、昨晩、妻といろいろ話をしていた中で、「あ、これは明日の朝のnoteで書いてみたいな」と思ったことを、いま必死に思い出そうとしていて、
顔を洗ってみたり、トイレに行ってみたり、瀬戸内レモンを飲み干してみたり、いろんなことをしながら、正面突破でがっつり頭の中を捜索し続けてみること早15分。
どうしよう。まったく思い出せない。。。
こんな日は過去にもありました。
もはやいつの朝noteだったか、それすらもちろん定かではないから、ご紹介することもできないんだけれども。
でもその日は確か、こうやって実況中継的に文章を書いているうちに「あっ!?」って、思い出したと思うんだけどな〜〜。
ん〜〜〜。
ん〜〜〜〜〜。
ダメみたいだこりゃ。
これね、最近そういった内容について書かれている本を読むことも時々あるんだけれども、きっと、正面突破でゴリゴリと思い出そうとか、何か斬新なアイデアを出そうとか、そういった「集中しすぎている状態」から離れて、たとえば散歩をしている時とか、別のなにか楽しいことに取り組んでいる時とか、そういった「そのことについて一旦考えることをやめている状態」にある時に、ぽこっと思い出したりひらめいたりするものなんですよね。
僕の感覚でいくと、「別の何かに集中している状態」と言ってもいいかもしれない。
「あること」について思い出そうとかアイデアを出そうとしてうまくいかない場合、その「あること」がどうしても頭の中のスペースを大きく占めてしまっている状態が続きやすいんだけれども、その状態からできるだけストレスのない形で離れて、また別のことに自然と集中することができた時とかに、おもしろいほどぽこっと、またそいつは、その「あること」は顔を覗かせてくれるんですよね。 もしくは尻尾がチラチラと視界に入るというか。
幸い今日は、これから出勤して、訪問リハビリテーションの仕事が夕方まで一日あるのと、明日は「らいキチカフェ|読書会」なので、その最終準備を行う予定になっているので、「ぽこっとチャンス」は大いにあるし、期待できます。
明日の朝noteは、もしかしたら「ぽこっと報告」になるのかな?笑
あまり期待しないでね、明日またお会いしましょう。
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