映画「小野寺の弟·小野寺の姉」の感想
片桐はいりさん、向井理さん主演。
2014年作品。
人情コメディ。
大人になっても2人で
一緒に暮らしている
仲良しな姉と弟。
不器用な2人に
訪れた恋の予感。
2人のその恋の行方は?
という ほのぼのした
映画です。
殺人事件は起こりません。
私は片桐はいりさんが
大好きなので
いっぱい観たいのに
他の映画では
少ししか出ないのです。
スパイス的な役割を
してますよね。
タルタルソースかも
知れません。
エビフライには
ブルドックソースを
掛けても
美味しいけど、
タルタルソースを
掛けると
深みが出て
ゴージャスな
美味しさになります。
(個人の感想です)
片桐はいりさんが
映画に出ていると
映画に深みが出て
華やかになります。
でも出演シーンが
少なくて淋しい
気持ちでした。
この映画
「小野寺の弟·小野寺の姉」は主演なので
たっぷり出てくれて
私は嬉しかったです!
5回観ました。
片桐はいりさんが
ごく普通に仕事に行き、
ごく普通に料理をして、
ご飯、味噌汁、
焼き鮭を食べている
そんな ほのぼの映画です。
同居している弟の
向井理さんは寝癖が
髪についてます。
そんな おっとりした
役柄です。
2人の恋がどうなるか?
恋の行方を
見守りながら観てました。
「かもめ食堂」とは
また違った魅力の映画です。
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