芸術、というよりデザイン全般が広く浅く好きだ。 批評、評論もできなければ名だたる巨匠を知っているわけでもないが、独特な形をしたビルを道すがらに見かけると「わ!」と思うし、薄暗い裏路地に佇む無数の室外機に心躍らされる。 葛飾北斎のダイナミックな風景画はサンリオとかのコラボ背景とかで使われてても毎度びっくりする程美しいし、アンディウォーホルのマリリン・モンローのアレは怒られるかもだけど「それでいいの!?」なんて思って楽しい。 絵画とかは時代背景とか諸々が絡んで評価されることが
最近、ラブライブシリーズの「蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」に熱中していることから絵を描き始めた。 10年前くらいから好きなコンテンツが出来たときのみ絵を描く性分のため、1~2枚書いては3年描かないみたいなことが多々ある。 そのため、毎度新鮮に「絵の練習をしておけば…」と後悔している。何たる愚かな生物か。 イラストは X(旧:Twitter)のサブアカウントでぽつぽつとポストしていて、見てくださる方も増えて純粋に嬉しい。いつもありがとうございます。 ただ一点、苦悩を抱
すごかったという話、その2 前回に引き続きぶちぶち書き散らします。 神戸day1は非常にラッキーなことに、最前から2列目の席、花道の真横でライブを見ることができた。今後二度とこんなキャストに近い場所でライブを見ることはないと思いまながら、必死に一挙手一投足を目に焼き付けた。 嘘をついた。 私はペンライトをぼんやりと上下に浮かせながら佐々木琴子の一挙脚一投足に目を焼かれていたのである。 脚きれ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~すぎ
蓮の2nd千葉と神戸のday1を現地参加し、両公演のday2を配信で視聴した。 終わってみての感想を、Twitterのほうにずらずら文章を書くのも恥ずかしいのでここに貯め置く。 蓮ノ空2nd、思うこと。(作品としての蓮ノ空) 今回のライブは相当今後に影響のあるライブだったと思う。 沙知が卒業するまでの軌跡を「こんなこともあったね」となぞりながら、「沙知先輩、卒業おめでとう」という流れでドカ泣きして帰る予定だったが 2ndはそんな次元を遥かに超えていた。(ドカ泣きはした)
noteを初めて書く。 というのも、『蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ』に出合って以降、Xでつらつらと書くと少し照れてしまうような妄言が頭の中に溢れて仕方がないのである。 幸いこの悶々とした気持ちを晴れやかにする方法を2つ知っている。 ひとつは、話を受け流してくれる親愛なる友人を生贄とし自己中心的にベラベラと喋り倒すこと。これは体験談的に結構嫌われるので避けたい。 ふたつめは、がむしゃらに文章化して書き殴ったのちにインターネットに不法投棄すること。これは何故か鼻につく