ビジュアルシンカーについて
最近
先日ビジュアルシンカーについての動画を見たときに
私もビジュアルシンカーの部分があり
しかし文書で考える時もあるなと
思った
ビジュアルシンカーとは
絵で考える人の事だ。世の中には文字で考える人と図で考える人と絵で考える人がいる。
文字で考える人は美術館で注釈をめっちゃ読むタイプ
絵で考える人は美術館で絵を見てなんとなくいいなって思うタイプの人
図で考える人はフローチャートとか位置関係とかで考える人のことだ。
私は一度自分の中で絵になったもの または 最初から絵になっている物は自分の中ではそれで完全な形で
それをわざわざ言語化する必要なんて無いと考えるビジュアルシンカーよりの考え方をするときがある。
なんか素敵 この辺がキラキラ 心に残る映画だった
これで自分的には十分で完全なのだ
しかし、人とコミュニケーションを取る必要がある場合、何かを伝えるとなった場合一般的に言語でのコミュニケーションを求められる。
この場合、自分の中で絵になったもの または最初から絵になっているものを言語で説明するのが苦手だ
とあるビジュアルシンカーの例
今は雨が降っているけど数時間したら過ぎ去って雨が止む
という画像があったとしてこれをもとに会話しようとすると
相手:「凄い雨だね」
自分:「そうですね、でも帰るころには…(ここから先が咄嗟に出ない)」
相手:「ああ、止んでるのかな」
というなんかもうちょっと頑張ろうぜ という現象が発生する。
私の経験則としてその事を伝えるために必要な部品が3つかそれ以上あると大体事故る。
最初から言語での考えている場合は特に言語化の難しさは無い
私もずっと絵で考えている訳ではなく
例えばこのブログの文書も言語で考えているので
そこまで文章にして出力することは難しい訳では無い。
まとめ
とにかく考える事 感じたこと 教えられたことが絵に変換された場合
そこから文章化することに時間がかかるなというのが
難しいところだなと思う