今年かく分野でチャレンジしたいこと(Day3 #新年書くチャレンジ2024)
元日から令和6年能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
正月三が日がもう終わりそうです、光陰矢の如し。
本日3日目は「書く分野でチャレンジしたいこと」です。
今年1年の抱負、学びたいことときて、このテーマ。今年1年をなあなあで終わらせない素晴らしいテーマ設定だと感じました。
思い浮かんだことを書き進めていこうと思います。
1 描く分野でチャレンジしたいこと
「書く」じゃなくて「描く」かよ!と思われた皆様、ごめんなさい…。真っ先に思い浮かんだのが「描く」でした。
今年は、リアルな対面の場で模造紙にグラレコ描く機会を増やしていきたいです。
iPad(デジタル)で描くと広報・SNS等で普及・啓発しやすいし、グラレコ作品を手直しできるし、DX化推進でスタイリッシュって感じがして確かに良い。
一方で模造紙(アナログ)だと、グラレコ作品を見ることで新たなきっかけや交流がダイレクトに生まれ、会場の一体感・高揚感を感じられるのが、とても素敵だと感じています。
ただ正直に言うと、私はイラスト描くの苦手だし、そもそも絵心なんて無いです…!リアルタイムで見聞きした情報を取捨選択しつつ、構図を頭で想像しながら模造紙に一発描きするなんて…!グラレコってなんと高難易度な技法・スキルなのだと感じています。
そんな文明の機器(iPad)に頼りきっている、イラスト描くのが苦手な私ですが、模造紙グラレコにチャレンジしてみたいなと思うのです。
元狭山市職員の とんぷ(山岸 智也)さんがご縁で、2020年10月にグラレコを教えて貰ってから早3年以上。
そもそもグラレコなんて絶対できない!iPadだって持ってないし…という私が、スナックグラレコや図解・グラレコ課、イラスト通訳及び派生するコミュニティ、出会ったグラフィッカー仲間たちのおがげで、なんだかんだでグラレコをお仕事として依頼していただけるまでになれたので、やってやれないことなんてない!…はず。
模造紙を用意しているのにも関わらず、描くことに躊躇している自分とはおさらばしたいです。
今年は模造紙にグラレコ描いたり、模造紙グラレコの価値普及を目途(もくと)に、ファシリテーションや要約コメントする機会を作れるように頑張ります。
グラレコ用のペンとして、Neuland(ノイランド)を購入したしね…!
2 書く分野でチャレンジしたいこと
さて、「書く」分野でチャレンジしたいことですが、フリーペーパーを出したいなと思っています。
ナカノ❤︎ノナカを運営されているお2人とご縁があって関わる機会があり、中野区を中心としたフリーペーパーを作れたら良いよねという話が出ました。
掲載する内容や資金のことなど、まだ何も決まっていませんが、形にしていけるよう一歩ずつ行動していきます…!
また、グラレコで表現するよりも文字で表現したほうが伝わりやすい、分かりやすいものもあると思うので、クライアントのニーズに合わせることができるように、ライティング力も付けていかないとなと思っています。
今回の新年書くチャレンジのように、noteも定期的に書く癖をつけ、アウトプットする習慣を作るよう尽力します。
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