山田さん/夢みるおじさん

山田さん。愛知県在住。 仕事、ギター、ボクシング、俳句、家族、

山田さん/夢みるおじさん

山田さん。愛知県在住。 仕事、ギター、ボクシング、俳句、家族、

最近の記事

分身としての山田さん〜メタ認知考察〜

自分をキャラクター化する試みとその効果 前回の記事に書いたように、最近、僕はメタ認知の観点から、自分自身を新たに捉え直す試みをしています。日々、僕の中には様々なタイプの「山田さん」がいます。仕事をしている山田さん、バンドをしている山田さん、俳句をしている山田さん、バイクに乗っている山田さん、そしてボクシングをしている山田さん。いろんなタイプの山田さんがそれぞれの場面で活動しています。 これらの山田さんを自分の分身としてキャラクター化し、それぞれをゲームのキャラクターアイテ

    • 悲劇も喜劇に変わる視点 〜チャプリンの言葉とメタ認知〜

      「人生はクローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇である」。 これは、名優チャールズ・チャプリンの有名な言葉です。日常の小さな出来事やトラブルを間近で見つめていると、その瞬間は悲劇のように感じることがあります。でも、少し時間が経ったり、距離を置いて振り返ってみると、その時には苦しかったことも笑い話に変わっていることがありますよね。 チャプリンのこの言葉は、メタ認知という考え方と共通する部分があるのではないか、と感じています。 メタ認知とは、自分の思考や感

      • 死とは?

        「僕にとって、死とはご褒美である。」(強者の流儀/朝倉未来) 朝倉未来さんの著書の中でとても印象に残った言葉です。 朝倉未来さんのこの言葉には生と死の境を幾度も越え、様々な修羅場を経験してきた彼だからこその深い説得力があります。僕たちが普段の平穏な日常の中で、こんな考えを抱くことはほとんどないでしょう。 朝倉未来さんのこの言葉に向き合うとき、どう受け止めるべきか、正直なところ戸惑いました。死を「ご褒美」と呼べるほどの覚悟や、それまでの人生を賭けた生き様とは、僕たちが日常

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          鉄板ナポリタンの歌

          作詞作曲 ハンキーパンキー山田 みんな大好きナポリタン♪

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          神様仏様

          子供が小さかった頃に「神様や仏様ってなんでいるの?」って聞かれたことがあるんですよね。 何と答えていいのかよくわからなくてとりあえずこう答えたのを覚えています。 「生きるとか死ぬって意味わからないでしょ。何で生きてる?何で死ぬ?って。たぶん、意味わからないって、不安なんだよね、人間は。だから不安なときの意味として神様や仏様がいるんじゃないかあな。」って。 ちょっと難しいか( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

          THE FOOL(愚者)

          ビートルズにフール・オン・ザ・ヒルという曲があります、どうやらこのタロットカードに由来している曲らしいです。 崖に向かって進もうとしている愚者。 そばにいる犬が危ないと警告していますが愚者は知らん顔です。 崖から飛び降りた後に現実に引き戻されるのか、それとも大きく羽ばたいていくのか、、、。 無邪気、冒険家、自由、楽天的、天真爛漫。 ときどき愚者のように振る舞いたいと思うことが僕にはあります。

          おじさんとストレス

          「ストレスとかぜんぜん無いでしょう。」 ってときどき言われるんですよね。 どうやら僕はそう見えるみたいです。 果たしてストレスが無い人間なんているんだろうか? と思うんですけどね。 まあ、そうは思いながらもそう言われたときはこう答えます。 「うん。無いかも。」

          おじさんと髪型

          50才を過ぎてから少しずつ髪型がハードになってきて今はかなりモヒカンに近いです。 どうしてこうなったのかよくわかりませんがもう少し攻めて行こうかと思っています。

          お人悪し

          「お人好し」って他人に利用されたり雑に扱われたり嫌な事を押し付けられたりとけっこうデメリットが多いんですよね。 だから僕は「お人悪し」になろうと心がけているんですよ、最近。

          おじさんと桜と俳句

          桜で俳句を作ってみました。 さくらさくら光の方へ歩き出す 恋に似た何かさくらの散り初むる 桜もそろそろ終わりますね。

          おじさんとメモ

          メモを取るのが苦手です。 メモを取ることを勧められて何度かやってみた事がありますが結局後からそのメモを見返すことをしないので何をメモっても無駄になってしまいます。 やっぱりメモは苦手です。

          おじさんと太郎さん

          渋谷駅にある岡本太郎さんの絵がすごく好きなんですよね。 あの絵は人間の生命力のたくましさを僕に示してくれます。 あの絵を見ると太郎さんに会えたような気がしてつい「太郎さん!」って呼びかけてしまいます。 今度いつ東京に行けるかな。 今度いつ太郎さんに会えるかな。

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          おじさんと怒り

          ジョン・ライドン率いるPILの「RISE」という曲に anger is an energy(怒りは力だ) というフレーズがあります。 セックス・ピストルズのボーカリスト、ジョニー・ロットンとしてかつて怒れる若者の代表選手だった彼のこの言葉には重みがあります。 最近では「アンガーマネージメント」という言葉があるように 怒りの感情=よくないもの みたいに思われがちです。 たしかに四六時中怒っているようでは困りますがそもそも怒りは人間なら誰でも持ち得る自然な感情です。 時には素直に怒りの感情を表に出すことがあってもいいんじゃないかなと、、、 年をとったせいかこの頃少し怒りっぽくなったような気がしているおじさんとしてはそう思いたいのです。

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          おじさんとビートルズ

          ビートルズのデビューアルバムは全編甘くて切ないラブソング💕 僕が物心ついた頃にはビートルズはすでに解散していましたが、この時代ってもしかしたら世界中が思春期だったのかも知れないと思うくらい胸にジンジンきます。 ジンジン。

          おじさんとビートルズ