文章1時間で500文字だった 私が 10年ライターを振り返って 文章を書けるようになった9つのステップ 応用編~魅せる文章実践編①人物像が魅せる文章の第一歩~
こんにちは!
ライター歴10年、デザイン歴半年で副業で趣味をお金にしている副業自由主婦のやまちゃんです!
今回からは応用編‼あなたの文章力を
この記事を読んでほしい人
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あなたへ質問!
『あなたは、見せる文章編の部分を見て、将来、自分も使えるようになりたいなぁ・・・』と少しでも思いましたか?
これについては、100%出なくてもいいのであなたの気持ちに正直になってください。多分多くの人が、それで、読んでくれる人が増えれば・・・と思っているでしょう。
おめでとうございます。あなたは、まず最初の一歩の見せる文章に気がつきました!レベルアップです!
実は見せる文章は、生きていれば、誰しもが目にしている文章ではあります。
例えば、新聞やTVのデータで番組表を見るとき、その番組の、“あらすじ” として、文章が入っていると思います・・・しかも、ドラマなどであれば、見ないとわからないような文章で見る気を誘いますよね?
またTVを見ていたら、今日の○時からのTVのコマーシャルも続きが見たくなるようなナレーションと同時に動画が入っています。
これも実は「見せる文章」の技術を使っているものです。
ということは、あなたは生きているうちに知らず知らす、“見せる分の章“ によって行動をおこなって、TVを身tり、新商品を購入したりしています。
見せる文章とは?
では。実際に見せる文章について簡単に説明してきます。私は見せる文章と言っているものはいわゆる「キャッチコピー」と呼ばれたり、長い文章になると、「セールスレター」とも呼ばれる、海外が発祥の、お客さんに見てもらったり、親しみを持ってもらえることによって、販売したい商品を購入してもらう文章術のことを指します。
キャッチコピーとセールスレターも、厳密に言えば似て非なる存在ではあるのですが、両方とも、その商品を購入してもらうために、“考えられた文章” となっているので、今回の私の説明では同じものとして見ています。
なので、今後は見せる文章というと、キャッチコピーとセールスレターがのことを際しているのだと思ってください。
この見せる文章を作るときには、どう行動すればいいのか?、また、自分が作る際にどうやっていければいいのか?についてこの次の章から説明をしていきたいと思います。
どう伝えるかによって魅せる文章になるか変わる
まず、魅せる文章をつくるまえに、キャッチコピーやコピーライティングで一番重要とされているのが、”ターゲットの設定” です。
ターゲットとは、その商品を販売する予定の人の事をさします。
例えば、ターゲットを設定していることで販売が拡大した店舗の例を例えると、『スープストック トウキョウ』の例が非常にゆうめいです。
これはペルソナマーケティングという手法なのですが、どういう人物に商品を販売するのか?のターゲットを架空の存在を作り出してその人に沿ったアイテムを作ることによって、商品の付加価値をつけていく方法です。
三菱商事の社内マーケティングから出来上がった、このスープストックの会社、実際にペルソナとして架空のターゲットの『秋野つゆ子』さんというOLさんに向けて商品を展開することによって、そういう人になりたいとおもっているOLやサラリーマンさんがお昼や晩御飯に簡単に取り入れられるようなテイクアウト方法をいれたり、商品の開発を行っているので年収42億円などを10年で叩き出しています。
そういう言う風に、誰に向けて作っているか?が決まっているのと、決まっていないのでは、読んでもらう人たちがどう思うかの考えも変わってくるので、私は、書く文章ごとに、どういう悩みを持っている人か?それがどういう風に解消したいと思っているのか?を考えて書くようにしています。
それでも相違が出てくるので、個人的には、人物像を作っていくことが一番だとおもています。
では、実際に人物像を作っていく方法についてお話していきたいと思います。
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