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【《言った言わない問題を仕組みで解決!》山ちゃんの朝礼〜26日目の朝〜】

皆さんおはよう御座います🌞見てくださって感謝😆本日も張り切って参りましょう^ ^!



《言った言わない問題を仕組みで解決!》といったテーマでお話ししていきます。

言った言わない問題は、対人間関係においてよく起こり得る問題ですよね。
上司であれば、
「〇〇やれって言ったよな?なんでやってないんだ?」
部下であれば、
「〇〇お願いしたのにやってくれていない。。。」
このモヤモヤが溜まって溜まっていつの日か

「この人は言ったことをやらない人なんだな」

といったレッテルを貼られます。

特に、
歯科医院院長先生で、
チームワークがよく、話しかけられやすい院長ほど、
「先生お時間よろしいでしょうか?〇〇の件なのですが・・・!」
というように、社員からガンガン頼まれごとをしていただいた結果、
誰から何を頼まれたのか全然覚えていない、、、
結果として、
話しかけやすい院長といった大きい器を持った院長になれたのに、
先生は話を聞いてない
と言ったレッテルを貼られる。
これって結構あることだと思いますし、
悲しいことですよね💦

なんでこんな話をするかというと、

そうです、私がまさにこれでした。

でもここで大切なのは、
「社員はとても誠実でまっすぐで何も悪くない」
ということです。むしろ前向きで超感謝。

では何が悪いかというと、
「仕組み」
です。

院長に話しかけやすいことはとても良いこと、
しかし、記憶というものは脳の仕組み上、忘れるということです。

私の脳は、3歩歩けば忘れてしまうニワトリさん以上に記憶力がなく、
1歩も歩くことなく忘れます。そんな自分が好きです。(#何を言っているんだい君は)

記憶力がある方でも、社員全員から頼まれごとをして全てを覚えている方ってなかなかいらっしゃらないですよね?

となると、そもそも仕組みが悪い。
無くなる記憶というものを無くならない前提で進む仕組みの改善が必要なのです。

そこで私は
『タスク管理をアプリでする』
と言った仕組みにしました。
〜いつまでに誰が誰に何をお願いしたのか?〜
が一眼でわかるアプリで、期限近くになるとリマインドがかかるようになっています。
そして、そのタスクアプリ上にない頼み事は、頼んでいないと言った意味づけをしています。
例え100%伝えたはず、だとしても、タスク上になければ「言っていない」とイコールです。

この仕組みの結果、
言った言わない問題が解決し、
とてもストレスなく仕事ができています。
さらには、時間効率も良くなり、会話も早くなりました。

「優貴先生、〇〇の件確認お願いしたかったのでタスク確認お願いします〜」
「〇〇さん、〇〇の件タスク入れといたよ〜よろしく〜」

これで終わりです。

何か問題が起こった時、問題と捉えず『お!仕組み化のチャンスや〜〜ん!』と、ワクワクしましょう^^
問題大好き💓と言ったテキストでした^^


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